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途中で契約終了したことを後悔していない

#転職 #フリーランス #日記 #思い出

 本当なら平成31年3月末に仕事の契約満了、契約更新できる可能性はあった。けど2017年7月、就職して1年3ヶ月で放り投げるように仕事を辞めた。フリーランスで稼ぐことはしんどい。だけど全然雇われ仕事を辞めたことを後悔していない。

 在宅ビジネスで稼ぐ覚悟ができた。そのための勉強もしている。3年の契約期間満了まで働いていたら、「フリーランスで食べていく」覚悟は薄れたかもしれないし、今のように本気を出せるかどうかわからない。

 3年間の契約期間、きっちり働いていたら貯金は相当できた。だけどお金のために職場にしがみつきたくなかった。責任から逃れ現状維持もできず時代流れについていけない人たちは、行き場がなくて職場にしがみつく姿がみっともないを通り越して悲惨だ。そんな悲惨な生き方だけはしたくない。お金は大切だけど、悲惨な姿でしがみつくなら他で稼ぐ。

 フリーランスになろうとは考えてなかったけど、非常勤で働いてブログで稼いでやりたいことにつぎ込もうと計画を立てていた。契約の仕事が決まっても、この3年間はフリーになるための準備期間と考えていた。諦めていた仕事にありつけたと喜んだのはつかの間、ここにいたら潰される・得るものは何ひとつないことがわかった。だからカウントダウンを始めて、「3年の我慢」と自分に言い聞かせた。

 仕事を辞めた理由は1つではない。限界までやめる理由が積み重なったから。ポイントキャッシュバックを決めたのが、何度目かに言われた「働かない」の一言。もうここにいる理由がない。出勤するのをやめた。「働くかやめるかどっちかにしろ」と電話口で詰め寄られたので、「ご縁がなかったということで」と退職することを伝えた。人と対峙して話せない、腰の抜けた連中らしいやり方だ。管理職経験者なのに保護者からの苦情処理すらできない、こういう輩と一緒にいると、こっちにまで災難が降りかかる。

 フリーランスとは名ばかりで、まだ全然稼げない。スーパーマーケットのアルバイトで、最低限必要な生活費を稼いでいる。あの時仕事を辞めなかったら、フリーランスになることも社会保障に頼らないと決心することもなかっただろう。 
 看護師の仕事にしがみつかなくてもいい生活に、ワタクシは満足している。

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オンナオンフィフおひとりさま道


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