恥も外聞もない、スルー顔して
「Z世代の売春を憂う」、なんて呑気な話しをしている社会世相
これでいいのか、このくには???
2023年04月16日記事
これはすでにAI世界とリアル境界がない
「自らの意思で息を吸うように売春する」 女性と貧困、20年追う作家が見た「Z世代のリアル」
J-CASTニュース / 2023年4月16日 12時0分
ノンフィクション作家・中村淳彦氏の新著『同人AV女優 貧困女子とアダルト格差』(祥伝社)。「AV出演被害防止・救済法(AV新法)」の成立で業界が混乱する中、勢いを増しているという「同人AV」と呼ばれるジャンルに参入する女性らにインタビューした一冊だ。
画像 自らの意思で息を吸うように売春する」 女性と貧困、20年追う作家が見た「Z世代のリアル」: J-CAST ニュース 中村淳彦氏
「自らの意思で"息を吸うように売春"するZ世代」――。女性の貧困をテーマに執筆を続ける中村氏が取材の中で目撃したのは、そんな女性たちの姿だった。まえがきには「彼女たちは自分の意思で男性客を探し、合理的に稼げる方法を常に探していた」と書かれている。こうした考えの背景にあるものは。J-CASTニュース編集部は、中村氏に詳しい話を聞いた。
Z世代にとって「AV新法はおそらくピンとこない法律」
大学在学中から20年以上、AVや風俗、介護、貧困などをテーマに執筆・取材を続けてきた中村氏。「Yahoo!ニュース|本屋大賞2019年ノンフィクション本大賞」にノミネートされた『東京貧困女子。』など多数の著作を刊行している。
Z世代は一般に1996年~2010年頃までに生まれた人のことを指す。その世代の女性について、中村氏は自らの取材経験から次のように話した。
中村氏:2016年にZ世代が20歳になりました。そこから彼女たちが風俗産業や売春の主役になって状況が変わった。記事や書籍では「息を吸うように売春している」と表現していますが、彼女たちは当たり前のように売春するし、風俗するし、同人AVに出演するし、パパ活をしている。
――そうなんですね。
中村氏:彼女たちより上の世代は「そういうことに抵抗がないの」とか「将来困るよ」といったニュアンスを言いがちなのですが、若い女性たちが普通に街娼行為をしている現状と合わせるとピンときません。
上の世代のいう抵抗とか、将来困るという推測が彼女たちに当てはまる感じがしない。急激に女性の質が変貌しました。新法で議論された「(プロダクションなどの)男が女性を騙して無理やりAV出演させる」「AV出演したら将来後悔する」という前提条件は、周回遅れという印象です。
新法制定を牽引した人権団体や支援団体は、Z世代が出てきて女性に変化があったことをよく理解していない。一世代前の女性たちを意識しながら新法はできてしまいました。
AV新法は、出演強要などの被害を防ぐことを目的に制定された法律で、2022年6月15日に与野党の賛成多数で可決・成立した。しかし、業界関係者からは、仕事がなくなった、実態とは異なるなどの批判も上がっている。
中村氏:カラダを使って合理的に稼ぎたいZ世代の子たちにとって、女性を守るためというAV新法はおそらくピンとこない法律です。1月4月ルールと呼ばれる出演前の契約がとにかく面倒くさい。法律を守ると宣言している適正AVより、遵法意識が希薄な同人AVや売春のほうが合理的に稼げる。必然的に女性は適正よりも同人に流れていきます。
「楽で合理的に稼げることに対するモチベーション」
「推し活」の中でも、Z世代は「ホスト」にハマる女性が多いと中村氏は話す。今回の著書『同人AV女優』にも、いわゆる「ホス狂い」になるZ世代の女性のエピソードが記されている。
ホス狂いとは「ホストに没頭することを生活の最優先事項にする女性たちの総称」と説明されている。
中村氏:ホストは異常な金額がかかる。とても売春では稼げないぐらいのお金が必要な世界で、女性たちは必死にお金をつくりたがっている。楽で合理的に稼げることに対するモチベーションがすごい。2時間程度で撮影が終わる同人AVはそういう女性たちに選ばれています。
『同人AV女優』では、ホス狂いだけでなく、専業主婦、女子大生、元アイドル、奨学金を返済中の元適正AV女優と、様々な女性が同人AVに出演する経緯を語っています。
中村氏は日本の平均賃金が「安すぎる」、世代格差が著しいと指摘する。大学の授業料が高騰している一方、親世帯の平均収入が減っているため、そもそも大学に通うことが難しくなっているとして、次のように述べる。
以下割愛
それに関連した過去の記事を集めた下記記事
新宿歌舞伎町 トー横キッズ
2022年6月10日社会 NHK事件記者
twitterfacebook新しい年が明けた、ことしの元日。時刻は午前6時。
15歳だという少女は、援助交際の相手をSNSで探していた。安いホテルを転々とし、家にはほとんど帰っていないという。新宿・歌舞伎町には家や学校に居場所がない少年少女が、集まってきている。「トー横キッズ」と呼ばれ、周辺ではトラブルや事件も相次いでいる。いま、何が起きているのか。 現場に密着した。
小川雅朝容疑者(32) 青少年健全育成条例違反で逮捕
2022年6月22日、いわゆる「トー横キッズ」のリーダー格で「ハウル・カラシニコフ」を名乗る小川雅朝容疑者(32)が、未成年の少女に対して淫らな行為をした疑いがあるとして東京都青少年健全育成条例違反(未成年淫行)容疑で逮捕された。初公判は今月22日に東京地裁で予定されていたものの、ハウルが東京拘置所で死亡していたとTBS NEWS DIGによって報じられた。ハウルとはいったい何者だったのか。逮捕当時の記事を再公開する。
以下割愛
許されざる未成年者性犯罪と、云ったところで~
例に挙げた過去の二つの事例からして、その「自らの意思で"息を吸うように売春"するZ世代」、は、まったく寸分の狂いもなく、同じ性行為と断定して間違いないだろう。
その作家・中村淳彦氏の挙げた記事賛否論じゃなくて、同じことが何度も社会で露見することが可笑しいと、そう意見している論理だ。
いやいや、今どき青臭い「性論」を訊きたくないことなど、そんなのはのは、よくわかってます。
私だって、このSNSやネットしていれば、よからぬサイトから「ひくてあまた」の広告と誘惑が、エブリディ―で届きます。
今朝もいいましたがFacebookにおいては、2.~300の誘いメールが届いたと書きました。その画像が、これまた、AIソフトで作った豊満女子画像が、間断なく届きます。(末尾にその芸術的豊満女性合成画像添付)
だから世は、そうやって「性産業」活性化するのは資本社会ですから許容されますが、そこにZ世代が参入する事態、というニュースは、唖然を越して、なにおかいわんや。
そのZ世代とやらは、地球温暖化対策の「グレタ」さん啓蒙の良き理解者、という固定イメージであったものですから、いきなり性(記事)世界に迷いこんだ、という錯覚は、やはり異質に感じるのは頭の固さ故、そう思いたいです。
これでいいのかい、このくには???
そして昨日書いた感動歌ステージ
バラードソング |チベット人の視覚障害者が歌ったラブセルチャンネル登録■泪奔!藏族盲童动情演唱《绿度母心咒》,天籁之音太治愈了!
涙が流れた!チベットの盲目の子供たちが「グリーン タラ マントラ」を感情的に歌いました。自然の音はとても癒されます。
は、果たして、どんな意味をこの日本人に与えたのか、ということを改めて考えざるを得なかった。昔の日本に、そうした逸話は沢山あったとか。
参考出品 AI加工美女画像 ウイキペディア
voice・KORGコルグ
テレビは「逆に復権する」かもしれない
という過剰期待はいかに
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