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返本(廃棄書籍一)365万冊からの再生

2022年06月16日記事

年間365万冊の古紙回収からの再生ノート

【年間365万冊の古紙回収に回る本を活かしたい】
「値段がつかなかった本」でノートを制作します。

クラウドファンディング


年間「約365万冊」出ている、古紙回収に回すはずだった本たちからノートを作るプロジェクトです。古紙回収が悪いことではない、けれども別の形で価値を生むことができないか。そんな考えから「本だったノート」の制作が始まりました。コレクター56人現在までに集まった金額487,800円残り日数44日目標金額 500,000 円

このプロジェクトでは、目標達成した場合のみ、2022年7月29日23:59までに集まった金額がファンディングされます。
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年間「約365万冊」出ている、古紙回収に回すはずだった本たちからノートを作るプロジェクトです。古紙回収が悪いことではない、けれども別の形で価値を生むことができないか。そんな考えから「本だったノート」の制作が始まりました。

オンラインでの古本買取販売がメイン事業であるバリューブックスには、毎日約2万冊もの本が届きます。実はそのうちの 半分が市場の需要と供給のバランスにより、買い取ることができていません。

バリューブックスから出た本も、みなさんが古紙回収の日に出した本たちも、最終的には製紙工場に運ばれ、新しい紙へと生まれ変わります。

古紙回収に回すことが悪いことではない、けれども、もっと別の形で価値を生むことができないか。そんな考えから「本だったノート」の制作が始まりました。

左からバリューブックス 神谷、内沼、中村

バリューブックス

はじめまして、バリューブックスの神谷、内沼、中村と申します。このプロジェクトに興味を持っていただき、ありがとうございます!

バリューブックスは長野県上田市を拠点に、インターネットを中心とした古本の買取販売を行っている会社です。たくさんの山々に囲まれた自然豊かな街から、日々みなさまの本を買い取り、全国に本を届けています。

「日本および世界中の人々が本を自由に読み、学び、楽しむ環境を整える」

それが、バリューブックスのミッションです。

冒頭にも述べた通り、バリューブックスのもとには、毎日約2万冊の本が届きます。そのうちの半分は、インターネットでの販売を通じて次の読み手に届くのですが、残りの半分の1万冊は、古紙回収にまわってしまっています。

ネットでの販売につながらないということ。それは、その本自体の価値とは別に、マーケット上での需要と供給に大きく影響を受けています。日々、たくさんの本たちが古紙回収にまわっていく姿を見ながら、

「なにか自分たちにできることはないのか?」

そんな思いがきっかけとなって、 古紙回収から回すはずだった本たちからつくったノート、「本だったノート」が昨年末に生まれました。

以下割愛



参考記事 

世界中で注目される「スパイファミリー」に学ぶ、日本のアニメの世界への拡げ方
2022/6/16(木) 0:05 Yahooニュース
徳力基彦ブロガー/noteプロデューサー
日本のアニメ「スパイファミリー(SPY×FAMILY)」が世界中で話題になっているいるのをご存じでしょうか?

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