「強く(タフに)なった」
目に見えぬ変化、なのか?
今年に入って、環境の変化が激しい。
未だに職場環境は安定しないし、変化し続ける環境に適応し難い。
それに、プライベートでは元々付くはずのない深い心の傷を付けられ、それはトラウマになった。
そんな辛くて苦しい状況がずっと続いているし、絶望感や虚無感も酷い。
けれど、変化し続ける会社には出社し仕事をしている。
長期休職もやむなしの心身状態だけれど、仕事はやりたい。
その気持ちが強いから、今何とかギリギリを保てているのだと思う。
そんなわたしの状況、状態を周りの人は知ってくれている。
(知らない人もいるし、知られたくない人(トラウマを与えた連中)もいるけれど。)
知ってくれている人たちから言われるのは、
この、強くなったやタフになったという発言は、わたしのメンタル面の話だ。
けれど、わたし強くなった?タフになった??と不思議な気持ちでいる。
相変わらず豆腐メンタルで、落ち込みやすいし、絶望感や虚無感は悪化…というか就労移行支援に通う前の悪い時期に戻っただけなのに。
それでも、メンタルが強くなったのだろうか?
わたしには分からないけれど、ある意味どうでもいいや!という気持ちで我慢せず言いたいことをある程度我慢しなくなったからなのかもしれない。笑
悔しいけれど、そういうわたしになれたのは、トラウマを与えた1人の方のお陰なのかな。笑
言葉のチョイスが変わった人と関わって、唯一良いことだったのかもしれない。
まだまだ、わたしは独りで社会と戦うには弱すぎる。
けれど、ほんの少しだけタフになったと他者から言われる、思われるのならそうなのかもしれない。
タフさ、強さの中にも、柔らかいところも持った人に、わたしはなりたい。
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