引きこもりday

連休中も、仕事の事を考えた行動…。



自ら冒頭分を綴りながら、
「(あぁ、これが社畜かも…正社員ではないけれど)」
と思ってしまった。笑

けれど、障害者ってこういうもんなのよね。
健常者でもそうかもしれないけれど、障害者は健常者の思っている何倍も心身が疲弊するもの。

それだけ、全てを擦り減らしながら日々仕事やら家事やらやっている。
まぁ、家事はやらなくても良い実家暮らしとかパートナーがいてのほほんとやれる障害者は除外!!

わたしは、家族もパートナーもいないし、生きている内にそんな関係性は一切望むことも禁止されている物体だ。
だから、全てのことを一人でこなさないとならない。

そうなると、心身の疲労度合いは健常者の何倍どころか何十倍にも膨れ上がる。
だから、休みの日は好きなことが一切できず引きこもるしかなくなる。

本日は、買い出しとかした疲労も重なり、ゴミ出し以外は自宅に引きこもる時間を過ごした。
一応、休みながらもご飯を作った…。

最近は、ご飯を作るにしても、洗濯にしてもなかなか一気にできる体力と気力が失われている。
(そこは、わたしが変な所がミニマリストっぽいのも原因…けれど10年以上こんな生活なんだよな……。)

昨日の食への冒涜に反省をした結果、今回は数日絶対これ食べよう!と思えるメニューを作った。
アレンジもしやすいし、ご飯が楽しみになった。

今週も踏ん張れば、2月も後半に差し掛かるし、来週末はまた3連休になる。
3連休はまたご褒美で現実逃避するから、その為にも頑張ろう。

(その現実逃避…結局しんどいんだろうけれど、贔屓のしんどさより近場の人間のしんどさが強いから、贔屓以外のメンバーにパワーをいただこう←)



連休中に、好きなことが一切できない。
こんなことは、望んでいない。
けれど、結局、障害者は仕事だけに生きろと偉そうにしている健常者の支援員様からの圧力に負けなければならない。
何とか美味しくできたご飯と月末のご褒美だけを糧に、頑張るだけ。
結局、人間ではないと詰られ、無理をし続けなければ障害者は生きてはならないのだから。


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