諦める、っていいこともあるの？

今のわたしには、公私関係なく問題だらけだ。

まだ、公？仕事においては環境とか業務に慣れていけば問題はある程度解決される。
不安はあるけれど、それはいずれある程度解消されると知っているのであまり悲観的には捉えていない。

問題は、私＝プライベート。

解決に至らなくとも、わたしが悪者扱いで更にこころが死のうが…わたしがある程度納得する形が欲しい。
その為に、心身砕かれる作業をしなくてはならない。

今後、わたしのような被害者を更に生まない為に(過去に被害者はいる？らしいけれど←)。

悪い事をしたという事実、1人の人間(と敢えて言っておく)の今後の人生や個人の尊厳を傷付けた事実を明らかにする必要がある。
その為なら、こころが更に死んでも仕方ない。

そして、わたしの本心は明かさなくとも、言える範囲のことはしっかり言っておきたい。

こんな面倒な事を放置して、今後に向けての契約を考えることは難しい。
それ程に、全てにおいて信用を失くしたのだから。

それで、ポイ捨てするのならよりハッキリ言っておかないとわたしの気が済まない。

面倒臭いことは、さっさと済ませたい。
(誰かさんも言ってたな…←)
その気持ちが、今良くわかる。

誰かさんも、わたしのような気持ち悪いクズと話すことは面倒臭いことだったんだろうな…仕事とはいえね。

精神状態が悪化したまま、もう約1年になろうとする。
そんな状態のままで、＋αの大きな精神的ストレス。
わたしは、毎日余計なメンタルを擦り減らして過ごすことが本当に辛い。

それでも、唯一支えてくれる医療従事者たちが今のわたしには救いになっている。

日々辛い思いをしていること、ここまでの経過、数年前の過去…。
ここ数年間のわたしの葛藤をほぼ知っている人に、状態とか悩みを打ち明けている。

そして、わたしが

「あの問題をさっさと片したい気持ちはある。けれど、とりあえず今は何も考えたくないししたくない、する余裕もないから今は諦めた。」

みたいなことを言ったら、この言葉を言われた。

諦める、って良い意味でも存在するものなのだろうか。
諦める事＝悪と思っているわたしには、意外な言葉だった。

自分の身を守る為の「諦める」。
それは、一時休戦の「諦める」なのかもしれない。
一度足を止めたとしても、わたしの精神状態を著しく悪化させ、今後の人生や個人の尊厳を大きく傷付けた事実は覆らない。
一旦「諦める」のであって、わたしは、絶対に許さない。