落ち着く日は、いつ？

これぞ春の嵐、という感じなのだろうか？
なかなか、わたしの周りが落ち着かない状態が続いている。

いや、働きだしてから落ち着いた時って正直ないような気がしてきた…。

けれど、障害者雇用であろうがなかろうが退職だったり異動はつきものだと思っている。


障害者雇用＝楽して稼いでいるという偏見と差別の目で見る健常者がまだまだ多いと思う。
けれど、意外と…と思うところもある。

働き出したら、障害者も健常者も全く関係ない。
職場内で偏見と差別は存在しないとわたしは思っている。

そんな会社に勤められているのは、色んなことがあってもありがたいと感じる。

例えば職場で辛いことがあっても、職場内では絶対に泣かないと決めている。
泣きたいことだってあるけれど、泣いたってどうにもならないから。
そして、泣くくらいなら業務を遂行して円滑に進めることの方が大事だと思っている。

だから、わたしは泣くなら職場から離れてからと決めている。

仕事で泣きたくなることは、実際はない。
業務内容が安定しないというところはあれど、わたし自身業務を止めないことや周りのチームメイトや先輩に時には協力を仰ぎながら業務を進められればいい。

寧ろ、波乱の日々であっても
「やってやろうじゃん！この難局を乗り越えてやる！」
という気持ちで仕事をしている。

仕事をしながら、さまざまなことを学んでいって、より仕事を楽しめたら良いと思う。
ピーピー泣こうが、わがまま放題言おうが、その全てが配慮してもらえるなんてないのだから。

わたしは、この仕事、職場で叶えたい目標がある。
その目標に到達するには、わがままを言ったりマウントを取るような人に足を引っ張られるわけにはいかない。

合理的配慮を受け入れていただきながらも、わたしの出来うる限りで仕事に真摯に向かうこと。
自己管理の意識をより高めること。
どんな人にもしっかり報連相をすること。

そんな当たり前のことを日々積み重ねながら、波乱を乗り越えていきたい。

周りが落ち着かなくても、わたしはわたしのできることをやる。
その積み重ねが、目標達成への近道になるかもしれない。
周りに流されず、惑わされず、今のチームメイトと協力して楽しく仕事することが今のわたしのできること。