久しぶりのnoteを書きます。佐藤ツトムです。

唐突ですが、トライアスロンの大会に出場することを決めました。出場する大会は、10月8日に九十九里浜で行われる九十九里トライアスロン大会です。（通称：99T）

出場しようと思ったきっかけは、いくつかの理由があります。

まずは、インドアのトライアスロンジムに関わっており、そこで「チャレンジ企画」というトライアスロンの大会の完走を目指す企画をしたこと。

自分も40代となり、そろそろ老後に向け、体力向上して「動けるカラダ」を維持したいという感情が芽生えたから。

あとは、仕事に関わるメンバーに出場を悩んでいることを相談したら、思いっきり背中を押され（引く引けなくなっ..）やる気スイッチが入ったからです。

運営に関与しているインドアのトライアスロン施設であるアーストライアスロンの会員さん（庄司さん）も一緒になって #100日後にトライアスロン完走する人 で追っかけさせてくれるということで、これはもう逃げられん。という感情です。

スポーツに関わる仕事において、いつもは、コンテンツをつくる側であり、自分が（自分自身が）コンテンツ側になることはなかったので、この100日間は貴重な機会になりそうです。

さて、プロローグとして..
スポーツ自体、自分が「やる側」としてトレーニングして大会に出場するなど準備してきちんと取り組むのは、振り返ると実に20年ぶりです。

20年前の最後に取り組んでいたスポーツは、ボクシングです。プロの道を諦めた落ちこぼれですが、それの前には高校で柔道を（1年半の後、ボクシング）小学・中学とは陸上（中長距離）をやっていました。陸上5年、柔道1年ちょい、ボクシング合計3年（高校と20才からの2回やりました）幼稚園の頃にスイミングは習っていたことがあります。

トライアスロンは、スイム・バイク・ランの3種目なわけですが、幼稚園の頃に、スイミングは習っていた。陸上の中長距離をやっていた。バイク（自転車）は完全な未経験であるものの、仕事ではBMXに関わってます（が、ロードバイクは未経験です）。高校時代は毎日約10kmの距離を自転車で往復してました。

文字だけ並べると、3種目とも行けそうな気がしてますが、、、20年もの月日は、ほぼ何もしてません。20年の運動不足の期間がある中で、果たして完走することができるのか？

いや、完走しなければなりません。トライアスロンは、完走することが勝者となれるスポーツですから。

..ということで、今回の記事はこの辺にして、またトレーニングの進捗があれば書き込んでいきたいと思っています。

10月8日まで、やさしく見守ってください。

佐藤ツトムより