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傍から見ると小さな一歩だが、私にとっては大きな飛躍である。

ついに始めてしまったnote。

大事ですね、とりあえず「えいやっ」って感じでやるの。

簡単な自己紹介とnoteを始めたきっかけを少しだけ。

自己紹介

かーりーといいまして、平成4年生まれの26歳、社会人5年目で1児の父です。

出身は京都で、大学卒業後、就職を機に東京に上京しました。あと5年くらいしたら京都に帰ろうかななんて考えています。

今の仕事はデジタルマーケティング会社の人事マンでメインミッションは育成を担当しています。

ただずっと人事をしていたわけではなく、最初の3年間は主に運用型広告を扱う部隊におり、Twitter、Facebook、Instagram等のSNS広告の提案から運用までをエンタメ・アプリ系クライアント様に提供してきました。

その後、社内異動制度を用いて人事マンとなり、採用に1年携わり、2019年4月より育成がミッションとなりました。楽しく働いてます。

好きな言葉は「才能と情熱の開放」

ストレングスファインダートップ5は「共感性」「調和性」「最上志向」「成長促進」「自我」

あとコーチングの勉強中でございやす。

noteを始めたきっかけ

赤裸々に。

端的に言うと「未知への挑戦」を小さくたくさん味わい、自分のモノの視点を変え、答えのない世界にも息をするように試行錯誤しながら生きていけるようになるためです。

このテーマに向き合うことになったのはコーチングを学ぶ中でのクライアント体験からです。

クライアント体験も踏まえながら今までの人生を振り返ると

「得意なこと」

「好きなこと」

「できそうなこと」

「前例があること」

だけを選び取って生きてきたように思います。

もう少し深く覗くと、

「失敗することはかっこ悪いことだ」

「失敗することはできないことだ」

「失敗する自分は価値ある存在ではない」

みたいな言葉が並びます。

ゆえに

「失敗しない選択をする」

「できそうな範囲だけ取り組む」

「前例があって改善点が見えているもの」

のみを選択をすることで、

「できる自分」

「価値ある自分」

で在ることを守ってきたように思います。

誰かパッと浮かぶわけでもないありとあらゆる周りの人の評価を気にしながら…。

でもふと、このままでいいのかなと思う自分もいて。

VUCA※の時代と呼ばれ、誰も正解を知らない世界に突入しつつある中で、「得意なこと」「好きなこと」「できそうなこと」「前例があること」だけを選ぶことがこの先も「価値ある自分」でいられるのだろうか、と。

※「 Volatility(激動)」「Uncertainty(不確実性)」「Complexity(複雑性)」「Ambiguity(不透明性)」の頭文字をとったもの

否、本当に価値があることは失敗しないことではなく、挑戦すること、そのプロセスの中で試行錯誤しながら、その時その時のベストな解を導き出せる力があるかどうかではないか。

今の自分はどうだろうか。

目に見えない評価を恐れ、「未知への挑戦」全てに億劫になっている。

これでは望む姿は手に入るまい。

ということで、

・評価を気にしない

・ちょっとだけやる

を在り方として大事にしながら

・自分の考えをnoteに言語化すること(割と苦手

を通して、答えのない世界にも息をするように試行錯誤しながら生きていけるような力を身につける第一歩としたいのです。

改めて

・私は26歳1児の父で人事マン、好きな言葉は「才能と情熱の開放」、コーチング勉強中。
・このnoteは自分自身が未知への挑戦に対して息をするようにできるようになるための訓練

ということで始めていきたいと思います。

書く頻度はたぶん2週間に1回、

テーマは「恋愛、生き方、仕事、思ったこと」等。

子供のように無邪気にやってみる。

皆様、暖かく見守ってくださいませ。 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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