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映画「夜明けのすべて」感想


こんにちは、みーにょんです!


今回はラジオの編集後記ではないですが、
映画「夜明けのすべて」を見た感想をどうしても書きたかったので
自分記録も含めて記させていただきます。。。!!!
お前の感想なんて興味ないよ!という方はスルーでお願いします!!
ぴえん!!!


狙ったわけではなかったのですが、公開初日に観ることができました!
映画自体あんまり見ないので公開初日に観るなんて初めてかもしれん(笑)

松村北斗だからという完全に不純な理由で観にいって、
あらすじがどうとかなんの前情報もなく行ったけど、
とても素敵な映画でした!



ラジオ内でも話したような気がするけど、
私は、自分自身のことは自分が一番わかっていると思っていて、
悩み(ほぼないけど)を人に話すのが苦手で、
でも何も考えていないわけではないから、
支え合って生きている人をみるとしんどくなるというか・・・

これとあれの二択を悩んでいるとかなら
相手の意見を聞くことはあるかもしれないけど、
自分の悩みを話しても、結局決断するのは自分だからなあって思う。

仕事の愚痴はいくらでも言うけど(笑)




自分の弱いところを人に話すって自分の中でそれを認めるってことだから
それはめちゃくちゃ抵抗がある。
なんだろうなあ
別に生きるのしんどくはないですよ(笑)


だから、この映画も最初観るのがしんどいなと思った。
私はPMSでもパニック障害でもないけどね。




最初の方で山添くんの家まで藤沢さんが送って行って、
パニック障害とPMSについて話すシーンなんてまさにそうで、
さすがに実際に口には出さないにしても、
あなたと私は違いますよね。って思っているというか(笑)


私もあなたと同じなんです!だから一緒に頑張ろうね!!って
言われるのが嫌。(笑)


頼られたり相談されるのは嫌じゃないしむしろうれしいよ!!!
あまりにも自分の話ばっかりする人は嫌い(笑)

今も若干あるけど、共感性羞恥がひどいというか
相手の気持ちに寄り添い過ぎて、
自分がしんどくなる時期もそういえばあったなあ。

関係あるか分からんけど、
ドッキリをみるのは苦手。。。しんどくなる。(笑)



山添さんも藤沢さんも自分と向き合って、
自分ではどうしようもない自分を認めて、
相手のためにって寄り添っていくっていう関係をみると
なんか純粋にうれしくなって、そんな関係性がうらやましくなった。



主演のお二人はもちろん素敵やけど、
栗田化学の会社の皆さんが本当に素敵な方ばっかりで、
働きたくなった(笑)


特に社長が、なんの感情もないわけではないけど、
なんの感情もないように接してくれるというか、
すごく干渉してくるわけでもないし、
こっちが話すまで待ってくれそうというか、、、


山添くんの自転車のヘルメットをかぶるシーンとかは、
山添くんが変わっていったことで出来た現象というかなんというか、
印象に残っている素敵なシーンだったなあ。



あとは、藤沢さんは栗田化学を辞めて地元に帰るんですよね
環境とか境遇とか同じではないけど、
私も地元に戻ったからなんか共感までないけど、
なんかなんか嬉しかった(笑)


劇的な変化があるわけでもないし、
結論!っていう感じで終わるわけでもないけど、
それぞれの感情には大きな変化は起こっているし、
素敵なシーンが多くて、とても良い映画でした。


タイミングがあえば、また劇場で観たい映画です。


松村北斗、上白石萌音だからこその映画でした。
ほくもね?もねほく?好きだ~~~~~~~~~~~


本当、松村北斗っていう人は、知るたびにスキが増える人だなあ。
どこまで魅力的なんだ。。。





30代は無理をしないしたい


ここでスッとラジオの紹介。(笑)

standfmにて毎週土曜日21日にラジオを配信しております!
アラサー女性2人が、毎回ダラダラおしゃべりしておりますので、
カフェで隣で話を盗み聞きしているような感覚で(笑)
聞いてもらえると嬉しいです♪



ではでは、長文失礼しました。


また次回の放送でお会いしましょう♪


みーにょんでした!!!

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