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マッチョは弱い!?マッチョのデメリットをご紹介!

別にマッチョをディスりたいというわけではなくてマッチョにもデメリットが実はあるのです。

今回はそんなゴリマッチョになった際のデメリットをご紹介させて頂きます。


1、免疫力が低下しやすい

マッチョは体脂肪が極端に低くなるときがあります。
一桁まで絞るのは当たり前です。
これは身体中の無駄な脂肪を減らしてカットという線の入った肉体美を表現するためですね。

この際脂肪は当然少なくなるのですが、これにより免疫力が低下しやすくなるのです。

憎まれ役の脂肪くんですが、実は免疫をつけるには必須なのです。

そして筋トレの際に生じる二つのホルモンがあります。

コルチゾール
テストステロン
です。

これらのホルモンにより更に免疫力が低下する傾向があるそうなのでボディビルダーの方々は風邪の対策は肉体も同じくガチガチにされております。


2、身体中の代謝が上がるけど体温は下がりやすい

脂肪は熱を籠らせる役割があります。
野生のアザラシ等は皮下脂肪により寒さ対策をしているわけですね。
いわゆるミートテックです。

しかし体脂肪、特に皮下脂肪が少ない方は寒さ対して極端に弱くなります。

カッコいい身体はいいのですが冬は露出も少なく、着込むことになるので増量期にして薄手のミートテックを着る事をオススメ致します。


3、関節の可動域が狭くなる

これは太りすぎた方にも言えることなのですが、肥大した肉体が可動するのに邪魔になるのです。

相撲取り様はお弟子さんに身体を吹いてもらったりトイレの後も処理してもらうのは有名な話ですよね。

マッチョ様もそれと同じく筋肥大した肉体が可動域を狭めてしまうのです。

ビルダークラスの皆様は日常生活に多少の不便を感じているそうな、、、。

和式便器しかないところで絶望的になることも珍しくないそうです。


4、服がない

はち切れそうな肉体のラインが見えるTシャツは憧れますよね。

しかし当人にとっては窮屈で着るのが嫌な方もいるそうです。

オーバーサイズを着るとせっかくのマッチョボディが隠れて肥満に見られたりすることもあるそうです。
それは不本意ですよね。

あとはデニム等の固い生地のパンツは太ももが入らない事が多く、屈むと破れたり圧力がかかって辛いのだそうです。

大きいサイズだとこれまた肥満に見られたり、ウェストがガバガバになるので着心地も悪くなるそうです。


5、常にハイカロリーを摂取しなければ筋肉が縮む

これが一番辛いのだそうです。
ゴリマッチョになると食事をどんどん摂取しないと足りないカロリーを補おうとその身体を分解して栄養に変えていってしまうのです。
これをカタボリックと言います。

その量は莫大で一日に9000キロカロリーにを摂取するビルダー様もいらっしゃるそうな、、、。

これは成人男性の約4倍以上。
内臓にも負担を強いられると思います。

そしてただカロリーを得ればいいというわけではなく三大栄養素(炭水化物、たんぱく質、脂質)の他にもビタミン、ミネラル、アミノ酸をバランス良く摂取しないとカッコいい身体にはならないのです。

あの身体にはそれだけのお金と労力が含まれているわけです。



いかがでしたでしょうか?
憧れるマッチョ生活にもデメリットが隠れております。
私のようにこれらのデメリットを知りつつもマッチョになりたい方は本当に意志が固まっているのだと思います!

お互いにゴリマッチョを目指してエフォート致しましょう\(^_^)/
何かお役立て頂けますと幸いでございます。
それでは失礼致します。


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