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ストレングスファインダーは段階を踏むことで活用できるツールだ

資質を活用するのには、段階を踏むことをお勧めしています。

私は20代に初めてストレングスファインダーに出会ってから、
20年かけて、段階を踏みながら資質の開発をしてきました。

その経験を今日はシェアさせてください。

私の上位資質

はじめに、私のストレングスファインダーの上位資質は以下の通りです。
1.学習欲
2.未来志向
3.個別化
4.最上志向
5.ポジティブ
6.アレンジ
7.活発性
8.着想
9.運命思考
10.戦略性

これまで、20年で6回ほど受けてきましたが、
15位以内の順番はほとんど変わっていないなーというのが印象です。

15位以内の順番で、これまで10位以内に入っていたのは、
達成欲、目標志向、自己確信、親密性、適応性です。


資質開発の段階

30代前半までは。上位資質5位を暴れさせないためにどうするか?
をテーマに実践し続け、

30代後半は、上位資質10位をどう使いこなすか?をやり、

40代前半に、〇〇の場合にこの資質をどう使えば、エネルギーが沸きながら、最大限の成果があがるのか?を考え取り組んできました。


これに、組織として、複数人の資質を紡いで、最大限のパフォーマンスをあげるには?をリーダー、マネジメントをしてきました。


改めて振り返ってみると、この
1.「強火の資質が暴れえないようにマネジメントする」
2.「中火の資質を目覚めさせ、使いこなす」
3.「資質を組み合わせて自由に成果を上げられるようにする」

という順番は、しっくりきます。

そして、メンバーやクライアントの皆さんも、
これでエネルギーが上がりながら夢を実現していらっしゃいます。


もし、あなたが、
「自分が空回りしている気がする」
「眠っている力があるような気がする」
「~をやりたいけど、資質が弱くてできそうにない!」
などと思っている人がいたら、参考にしてみてください。


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