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お酢のチカラ~健康オタクになる道のり~

おいしそうなご飯ですよね!これは地元のカフェでランチした時の写真です。いつまでも健康でおいしいものを食べ続けたいというのは、誰でも1度は感じたことがあるのではないでしょうか?今回は、お酢のチカラを使って、健康になれるかどうかを自分なりに検証していきます。

目次
1.なぜお酢にしたのか
2.お酢のチカラ
3.毎日習慣
4.健康オタクになるには

1.なぜお酢にしたのか
単純な動機なのですが、お酢は料理の『さしすせそ』にも入っているので
家に常備されている方も多いと思います。我が家では、思いつくもので
お酢を使うといえば、「すし飯」「酢の物」「丼物(海鮮用)」
「手巻き寿司」です。その為、毎週食卓に並ぶものではなく、
お酢の賞味期限がいつの間にか切れてしまっていることがよくあります。
お酢は体にいいとはよく聞くので、賞味期限を迎えることなく有効活用したいと思ったのがキッカケです。

2.お酢のチカラ
お酢を有効活用するためにも、まずはどのように体にいいものなのか、
どのように摂取するのがいいか調べてみました。

お酢のチカラ1
お酢はさまざまな健康効果があることが、科学的に解明されてきています。肥満気味の方の内蔵脂肪の減少、高めの血圧や食後の血糖値上昇の緩和など、長期間にわたって摂り続けることで得られる効果があることもわかっていますが、お酢を摂取してすぐに期待できる効果もあります。
お酢のチカラ2
疲労回復効果です。夕方になってくると疲れを感じることがあるのはエネルギー源であるグリコーゲンが減少するためです。グリコーゲンを再補充すれば疲労は回復します。グリコーゲンの素となるのは糖分ですので、疲れた時に甘いものが欲しくなるのは理にかなっているといえます。
この時、糖分と一緒にお酢を摂取すると、糖分だけを摂った場合よりも効率的にグリコーゲンが再補充されるというデータがあります。グリコーゲンの再補充効果がアップし、疲労回復につながるのです。
お酢のチカラ3
夏バテ解消効果です。適量のお酢は食欲を増進するだけでなく、消化液の分泌もよくしてくれます。夏バテで食が進まないときや胃が疲れているようなときは、お酢を使った料理やお酢ドリンクが役に立つでしょう。

体にいいことがまだたくさんありそうなので、お酢のチカラについて
引き続き、調査をしていきたいと思います。
また、摂取の目安としては、1日あたり15mL(大さじ1杯)程度を継続して摂取するのが望ましいようです。が、注意点もあります。健康にいいからと取りすぎると、胃などの消化器官に負担をかける恐れがあるので、気をつけましょう。

3.毎日習慣
お酢がどのように体によくて、摂取量の目安もわかってきたので、
早速、試してみました。まずは夏バテ解消効果にいいと言われる
お酢ドリンクを飲んでみました。今回は『フルーティス』です。
4種類あるうち、「ざくろラズベリー」をチョイスしました。
希釈タイプにし、水で4倍希釈して飲んでみました。とても飲みやすく
適度に酸味があるぐらいなので、続けられそうです。
ただ、忘れてはいけません。家にあるお酢を消費することが目的なので、
今後は、市販の野菜ジュースに家にあるお酢を大さじ1杯程度入れて
毎日続けていこうと思います。効果があればお知らせします。

4.健康オタクになるには
家にあるお酢を使った飲み続ける事で健康になれる方法をご紹介しました。
普段から健康には気をつけているつもりですが、最近は特にどこにも出かけていない時間が多いので、不健康になりがちです。健康オタクにはまだまだだ遠い道のりだと思うので、ご飯や運動、睡眠といった色んな観点から
できるだけ家にあるものを使って試していき、
健康診断で「目指せオールA」を目標に掲げていきたいと思います。

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