介護職の役割

介護職が世の中に果たす役割は大きいと思います。

介護職が支えるのは、その人の晩年です。

晩年がいい人生だったら
若いころになんだかんだあっても
その人は人生を振り返って
「いい人生だった」
ということが出来ると思います。

しかし逆に
晩年がよくない人生だったら
若いころにいい人生を送っていても
人生を振り返って
「悔いが残るな」
と思うのではないかと思うのです。

だから
介護職は、人の人生の締めくくりの良し悪しに
深くかかわることのできる誇り高き職業です。

介護職がいい世の中は
いい晩年を過ごせる世の中であり
いい人生を送ることのできる世の中だと
思います。

一日一日を少しでも
いい介護をして送れるよう
介護職の役割は大きいのだと
改めて認識して
今日も過ごしていきたいと思います。

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