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リカバリーの姿勢を称えよう!~論語(学而第一(8)) 381(さわいち)ブログ vol.34

3/16(土)晴れ☀ 暖かいですね🌸

誰でも失敗するのは嫌です😢
失敗したら怒られます😢
失敗は人間関係を壊すかもしれません。
失敗は人生を狂わせるかもしれません。

失敗しないように事前準備をします。
失敗者は「準備不足」と言われます。
失敗しない人は準備の力を称えられます。
失敗しない人はそのセンスを褒められます。
失敗しない人は尊敬されます。
、、、さて、この解釈で正しいのでしょうか?

人は失敗する生き物です🤔
失敗からたくさんのことを学びます🖊
「挑戦」は失敗を恐れては出来ません。
用意周到に進めればリスクは減ります。
でもスピーディーに、かつ、新たな道を切り拓くには相応しくない気がします。

この章句の最後に、過則勿憚改とあります。
昔から議論されているではないですか!

人は失敗する生き物なのです。
失敗は誤魔化したくなります。
しかし人格者は失敗を誤魔化しません。
人格者は失敗を改める姿勢を持っています。 
このリカバリーの姿を見られているのです💪
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『子曰、君子不重則不威。學則不固。主忠信、無友不如己者。過則勿憚改。』
しいわく、くんしおもからざればすなわちいあらず。まなべばすなわちこならず。ちゅうしんをしゅとし、おのれにしかざるものをともとすることなかれ。あやまちてはすなわちあらたむるにはばかることなかれ。
(訳)
先生が言った。「教養ある人格者は荘重でないと威厳が無い。学ぶから頭が固くならない。自分と他人を偽らないようにせよ。自分より劣りの者を友にするな。間違えたら改めるのを誤魔化すな。」
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今日も素敵な一日になりますように✨


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