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有機ELテレビを安く買った話

 月額15万円予算で、ミニマリスト的な断捨離生活をして暮らしている
我が家ですが、1か月余り前に有機ELテレビを買いました。

🍓テレビを買った動機:
 Amazonプライムビデオを大きくきれいな
 画面でみたいから


🍓どう安く買うかを考えた:

1,Amazonでのリサーチ

 

2年落ちの2021年モデルで197,000円

とりあえず、この金額を目標にした。
最新モデルは、カメラがついて手の動きで操作できるということだったが、
画面の性能は基本同じとのことだった。(購入先のショップの話)

ここで疑問が起きた。

たいして必要でもない付加機能をつけて高く売るよりも、
手慣れて売れ筋の商品を1年ごとに安い価格にしながら、
長く売り続ける方がコストも安くなっていいのではないか?

ということでした。

これからは、高性能であれば毎年新機能をつけるのではなく、開発費を
償却した分は、どんどん安く売った方が他社を制圧できると思う。


2,近くの家電ショップでのリサーチ

まずやったこと。
Amazonの上記の機種と金額のページをプリントして持参
   ↓
●価格交渉
 
これより安くならないかと交渉。
 
店長(最高責任者)と検討して連絡するとのことでした。
  ↓
翌日電話があり購入を決めた
 購入金額は195,000円 ヤマダ電機の系列店でした

 「当店では本当に数百円の純利益しかありません。」と真実めいた
 お話で納得して、購入を決意。

 断捨離生活で1年余りで節約して貯めたお金と、5万円のカード決済
 で ついに購入できました。(カード分だけ予算オーバー)


2,000円ほど安く変えましたね


55インチは見やすかったです

🍓家電品をいつも安く買うのはケーズデンキ
  ですが過年度商品は販売なし

 価格ドットコムの17万円台は最安だけど、
 商品クレームは電話でなくメール対応だけ
 の販売者だったため、例の中国系商社と
 思い、敬遠して没にした


 私の家ではBS・CSの契約をしていないので契約料が安い。
定期的に見る番組は、1週間で数本程度。
Amazonプライムビデオをハシゴするか、Youtubeか、
そんなところです。

後は読書やKindle本づくり。

人間一生のうちで仕事が潤沢にあるのはせいぜい20代~60代まで

70代になると本業の実務は60代の半分以下しかない

私は、余ったエネルギーをKindle本制作に投下している

学びは読書とnoteの記事

癒しはプライムビデオと週2~3回の少量のお酒

今は これで結構満足のゆく人生になっている

欲をかき過ぎない方が焦りもなく 幸せ感を強く感じる

今日もべラン場から見る桜がきれいです!


(了)


  


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