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過去6か月間で3度あった眠れぬ夜の後にやったこと~人間喜怒哀楽あってこそ人生!

 人間いくつになっても、楽しいことがあれば、どうでもいいような
うっとおしいことも降りかかってくる。

私は馬鹿だから、真正面から受けて~耐えてみて~それからじっくり
対処する。
決して逃げない。あきらめない。悲観しない。我慢し続けて勝つ道を探す。

🍈親友から2度反撃された話

 私には40年来の友人がいる。世間的には「立派な親友」。
彼は会社の経営者であり、過去の契約先でもある。
年齢は5歳以上違うが、まったく平等な付き合いの方。
協力しながら、バトルしながら、事業を大きくするお手伝いをした。

 発端は私と彼が焼鳥居酒屋で、サシで焼酎のロックを飲んだ時。
飲みながら、「社長のイスは『まだ渡さん』と思う時期から渡す計画を
作った方が後から後悔しなくていいよ」と伝えた。
熱心に説き、何度もロックを飲ませたことが原因になった。

彼は、「無理やり飲ませられた」と勘違いして悔しいと思ったらしい。
そして、
翌月の12月と1月に、彼から呼び出しを受けて、最初は3人。翌月は6人で飲んだ。

この2回とも「浴びるほど」飲まされた。20杯以上飲んだかな。

でも、鈍感な私は、大して酔いもせず。
今日は珍しくおごりらしいけど、

今日は空いたらすぐに注いでくれるなんてサービスがいいな
と上機嫌で感じていたが、どうもそうではなかったらしいと、
後日気がついた。

彼は1度ならず、2度しないと気が済まなかったらしい。
私が彼のように飲まされたという態度がなかったから。
日頃家では1合限定なので、その時は天国にいる気分の飲み放題!

3度目の3月に、また3人で飲もうと声がかかった。
この時はもう、「一度ちゃんと言っとかないと友達甲斐がない」と思って
事前に腹が座っていた。
飲みだして30分経つと酔った。

で、
気がついたら、口から言葉の弾丸が飛び出していた。
あんまり気の小さいことするなよ!

言ったとたんに、彼は正面に座っていたが、さっと斜めに逃げた。
やっぱり気が小さいところがある。(でも親友には変わりないいい奴!)
一緒にいたもう一人が、「〇〇さん元気やね!」と言っていた。

以後1カ月たつが忙しいのか、まだ飲もうとは言ってきていない。
今度は普通に、経営者として貫禄のある飲み方を見せて欲しい。

彼のお店の新規出店が終わったら、また一緒に飲もうと
声をかける予定です。(4月25日追記)


🍈見も知らぬnoterさんから批判メールが来た

 これも少し悔しい出来事で、2日間ほど対策を考え尽くす間は、
少し熱器も悪く、悔しさがあった。
この年齢で、noteの世界でいろいろ言われるとは思わなかった。

もともと1人が発信して、3人にパクリ記事の許可を出した。
知らないけど、twitter的ないじめ快楽快感チームのメンバーのようだった。

で2日目に腹を決めた。
この漢字3文字のコメント攻撃者は、

●知り合いの投稿を見て攻撃の相乗りをして軽い感じで仕掛けてきた。
●私のことは調べもしていない。ただただけなすだけ。
●20代~40代前半の男性と思われる。
●同調者が3名いた いずれも同じような人たち。
 

そして、小さな1回だけの反撃を試みた。
あなたのことをもっと知りたい」と伝えた。

これでおさまらなかったら、友人の弁護士と相談することも考えた。
ピタッとその後何もなし。
今日見ると、新たな似たような人に伝播していて、私のことを
飲食研究家の老人と言っていた。どうせなら「高齢者様」と言う方が
気持ちがいいのに。。。。

何で、こんな無意味のことを平気でするのか、疑問が残った。

そして、もうひとつ学んだ。
攻撃巧者は自らが攻撃されることに弱い

殴る人は殴られたことがないから、相手の痛みがわからない
だから手加減がわからない。
一度殴られてみると良い経験になる。

noteの世界はあくまで平和な世界を貫きたい。
会員数が増えるとこういう人たちも増えてくることが予測される。

私には、地位も名誉も仕事もお金もないけれど、
有り余る時間がある。
これはひとつの武器ともいえる。

この一連のことは4月25日現在で、関係する投稿を削除されたことを
確認しましたので、解決とみなしております。
noteの世界の平穏な使い方をどこまでも願っております。
(4月25日 追記)


🍈40代歯科医のいじけに出会った

 このお話で終わりです。すみません。

 この歯医者さんは私のお気に入りのところで3年くらい利用している。
以前は、2か月に一度、焼酎か日本酒を手土産に持って行っていた。
理由は、歯医者さんのキーンの音が嫌いだから、気を遣わせる代わりの
お礼としてだった。

あるとき、盛ってゆかない月があると、物欲しそうにした顔があった。
「えっ!ナニコレ。ものを持ってくるのはノルマじゃないはずでしょ!」

で、
仕方なく翌月に冷酒の4合瓶(わざと安い純米酒)を持って行った。
先生曰くニッコリ笑って「待ってたよ!コレ」

患者に物をねだる素直さなのか、超厚かましいのか??
お医者さんなのに買うお金ないのとも勘ぐった。

考えて、以後ピッタリ持ってゆくのをやめた。

毎月行っていたのを3か月一度に変えた。
このクリニックで設えた歯のブリッジは、
この先生のごにょごにょ叫びのすぐ後に、歯から取り除かれた。
医者がこんなことをするとは、世も末だとつくづく感じた。

昨日のこの先生のことば。
次は7月ですね。まあ、来てもいいし来なくてもいいですよ。
この言葉を聞いて、

この人は、医者としての本分よりも自分の感情を優先させるのだな、と。
次は7月に行って、来ない人が来た。なぜ?と思わせようと考えた。
私は辛抱強い方だ。

ストレスも、考えようによっては、
生き抜く怒りのエネルギーかもしれない。

もしくは、周りから攻めてくることに対して
どう反応するかするか、の人生ゲームかもしれない。

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世の中は、何も攻撃などしなくても、予期せぬ火の粉が舞うことも
ありますね。
何しろ狭い地球上に80億人も住んでいます。

まずじっと我慢すること。
感情的になった方が負け。相手にいいようにされます。

状況を見て反撃するなら反撃のチャンスをうかがうこと。

負けると思った時は、決して仕掛けない。(それが勝つコツ)
次のチャンスをうかがうだけ。
勝てるチャンスに最良の有効打撃をする。

相手が止めたら、それ以上は攻撃はしない。
ウクライナのバトルルールと同じだ。
平和が戻るだけで十分なのだ。

人間ひとりひとりは貴重な存在です。
でもそれぞれの本人さんは、弱者の心を持っているのに、
「反撃しないと見込んだ弱者」を見つけて虐める

そんな人はどこでもいる。

だから、簡単には負けられない。
自分の為に。
同じようなみんなのために。

私はひたすら我慢し、そしていつか立ち向かう。
人生は戦う場でもある。

(了)


飲食コンサルタント業30年の経験を通じてお知らせしたいこと、感じたこと、知っていること、専門的なことを投稿しています。 ご覧になった方のヒントになったり、少しでも元気を感じて今日一日幸せに過ごせたらいいなと思います!よろしければサポート・サークル参加よろしくお願いします