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産後一週間の記録

一昨日でお産から一週間が経過していた。
我が子、一週間おめでとう。毎日元気で嬉しいよ。
お産の記憶が鮮明すぎて、まだ4日くらいしか経ってない気がしていた。
自分で書いた出産レポを読み返しても記憶を辿っても、本当に短時間すぎる出産だった…。
母子手帳に刻まれた分娩時間「3時間01」という記録は自分で何度見ても驚く。

誘発分娩で入院日を計画的に決めての出産だったので、
なんだか誕生日を子の意志ではなく大人サイドで勝手に決めてしまったなあという思いが当初はあったのですが、
今となっては娘がちゃんと自分で選んで生まれてきたんだなと思えることがありました。

夫が気づいたのですが、それは私たち家族の共通点として、
誕生日にみんな「3」という数字が入っていること!(もちろんとっちゃんも)

助産師さんにも14日までは待てなくて、その前でもだめで、13日に急いで出てきてくれたんだねと言われて、
この娘の誕生日が大好きになった。


産後の入院生活はたったの3泊4日であっという間だった。
ほとんど何も身に付かずに退院している。
沐浴実習も実践できたのは1回だけ。
今は里帰りしていて母と二人で行いなんとか形になってきたところ。

入院中楽しみだったのは毎食のごはん。
本当にとっても美味しかった…!
トップ画は3日目のお昼ご飯。この日の夜はお祝い膳だったのだけど、
お昼からお寿司が出たのでこれがお祝い膳じゃないの?!と勘違いしそうになる。

お祝い膳は夫も面会に来て一緒に食べた。
すき焼きとケーキが出た。

フルーツも盛りもり

久しぶりの一緒の食事を楽しみながら、
夫が私の入院中家で一人でお味噌汁を作っていた時
いつもはどの味噌を使うか私に相談して決めるのにそれが出来なくて少し寂しかったと言っていて、なんだか涙が出た。笑
つられて夫も少し泣いていた。

実家では初日は久々の実家生活に慣れなくて苛々してしまうこともあったけど、
今は本当にありがたいなと感じている。
特に母。

最初は私たち娘は元私の部屋で二人で寝る予定だったけれど、
私の部屋は北側にあり暖房を切ると寒く、
かといってつけっぱなしは乾燥が心配だし、
そもそも娘と二人きりで寝るというのが不安すぎて(今思えばリビングに行けば家族がいるのに笑)、
情緒がおかしくなって今は和室で母と娘と3人川の字になって夜を過ごさせてもらっている。
一緒にお世話してくれる母に本当に感謝…。
日本一甘やかされて子育てスタートしていると思う。。

そして、以前にこんな記事を書いた私ですが


結局今はミルク比率多めの母乳と混合で娘を育てています。
産院では母乳を片方5分ずつ吸わせた後規定量のミルクを与えるという流れで教わり、
3日くらいで母乳を切り上げようとしたら、
先生に一週間くらいは吸わせておいた方がいいと言われ、
なんやかんや続けていたらちょっとお腹が空いた時のちょい足しで母乳を差し出すのが楽なので
母乳も便利使いするようになりました。笑
今のところ張りや乳首が切れるといったトラブルは無く過ごせています。
夜中は大変なのでミルクのみで。
母乳は左の方が出が良いので右を拒否気味です。笑

幸いうちの娘はよく寝てくれる子のようで思ったよりは私も眠れています…!
背中スイッチも今のところ無いみたい。


生まれた日は全パーツ旦那似に見えたけど、
日ごとに表情に変化が見られ私にもすごく似てきた気がしています。嬉しい。

娘はボディランゲージが得意なようで、
すごく腕や手、指まで器用に使って身振り手振りで何かを伝えようとしてきます。
動きがすごく面白くて楽しい。笑
表情もとても豊かで可愛い。


しんどい時もあるけれど毎日娘のおかげで面白いしたくさん笑っています。
引き続き今日もお世話頑張ります!

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