人生企画コンサルタントの望月レナです。

本日は「人間関係」をテーマに
記事を展開していきたいと思います。

人生の悩みを大きく分けて、
３つに分類されます。

①どんな風に、生きるか
②どんな風に、成長するか
③どんな風に、つながるのか

この３つの悩みの中で、
③のつながりについては、
他の誰かと、どんな形でつながりを
持つことが良いのか、幸せになれるのか、
という問いの答えが、
みなさんの関心事だと思います。

これはつまり、誰と繋がるのか、
そしてどんな関係を築きたいのか、
この関係性を常に意識しながら、
自分という人間をどんな風に
理解してほしいのか、
無意識でも意識的にも
行動して日々、生きていると思います。

今回の記事では男女の人間関係を題材に
どのようなつながり方が良いのか
紹介していきたいと思います。

ここでいう男性、女性は、
男性的な思考、感情、行動をする人＝男性。
女性的な思考、感情、行動をする人＝女性。
という定義で話を進めていこうと思います。

もちろん、例外的な方もいますが、
そういう男性的な感性、
女性的な感性があるという
理解をして頂ければ幸いです。

例えば、男性と女性で話が
すれ違う瞬間ってありますよね。

女性が近所のトラブルに巻き込まれた場合、
「こんなことがあって、最悪だった。」とか。
「本当に、隣人にはうんざりしている。
引っ越したい。」とか。

いろいろな問題を男性に相談すると、

男性は、その問題の解決方法について検討し、
「それは、もっとこうした方がいいよ。」
「引っ越しする際には、
これくらいの費用がかかる。」と
問題解決の検討結果を答えたりしますが
それはリアクション間違いです。

実は、女性は問題を解決するための
思考を進めていきたいと
1mmも思っていないのです。

女性は、実際起きた状況を
知ってもらい、
今日一日我慢してした気持ちを
まずは受け止めて共感してほしいと
思っています。

だから、ストーリー付きで
溜まった感情の小波を実況し始めて、
その感情や心情に寄り添ってほしいと
切に願っています。
これからどうするかは
実は女性の中で、結論が出ていることが
多くて、周りの方々から嫌われないように
そして、したたかに生きていく戦略を
取ります。

よく男性的な思考を
男性脳という表現をしますが、
男性は思考により、問題解決型で
1つの結論を導き出す力があります。

逆に女性は心で感じたことを
表現したり、言葉にする力があり、
その響きを受け取ってくれる人を
探しています。

つまり、男性は大きいリアクションで
「それは最悪だったね。」
「信じられないよ。」
「それは引っ越したくなる。」
という回答がパーフェクトアンサーです。

もし、その次のフェーズとして
女性からどうすれば良いか解決策を
考えてほしいと提示があれば
少しずつ一緒に考えていけば良くて
焦る必要はまったくありません。

つまり、男性のスタンスとしては
女性は今、どんな心情で、
どんな大変なことがあったのか
新しい感動があったのか
共感してくれる鏡としての
振る舞いが正解に近いと思います。

あとは、女性は「好き、嫌い」という
価値観を持っています。

それは女性の思考、感情、行動を
支配する原理原則です。

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それは、自分を上げてくれるモノが
好きだからです。
女性は好きと嫌いの器を持っています。

その好きの器にポイントを
コツコツ貯めることで美しく幸せに
なれると信じています。

だから、男性陣としては
その好きの器をどれだけ満たせるかが
勝負になります。

いかがだったでしょうか。
男女の違いについて
皆様の理解が深まることで
世界が平和になりますように。

See you later🧡

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