三日坊主ちゃん

ゲーム日記をつけたい人です。skyrim、sims4をpcでまったりプレイ中。

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マガジン

  • スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~まとめ

    スカイリムプレイ日記のまとめです。第二章です。レベル30からメインクエストを辿りつつサブクエストもやっていきます。小説風に書いています。skyrimSE、MOD使用。

  • スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん~まとめ

    スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん~をまとめて読めます。サブクエスト中心にゲームプレイ日記を小説風に書いています。PC、MOD使用。まったり狩人プレイです。

最近の記事

スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#23

こちらの続きです 『ソブンガルデ』 ノルドの英雄たちが死後訪れるという、ソブンガルデ。ドラゴンの導きにより、生身のままやって来てしまいました。  空を見上げると、太陽のような光が見えます。異様な景色です。  目の前の階段を下っていくと、深い霧に包まれました。ほとんど行く先が見えません。歩いていると不安になってきます。  すると、前方からストームクロークの兵士が歩いてきました。驚いて立ち止まると、ストームクロークの兵士は 「引き返せ、旅人よ!この霧の中には恐ろしいものが待

    • スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#22

      こちらの続きです 『世界を食らう者の巣』 オダハヴィーングの背に乗り、スカイリムの上空を飛行してしばらく経つと、突然現れた岩山の裂け目のような場所へ降り立ちました。 「運べるのはここまでだ。クリフ、ヴァス、アークリン。待っているぞ、戻るのはお前か、アルドゥインか」  オダハヴィーングは私を置いて飛び立って行きました。ファルカスさんもいないので、ここからは一人で進むしかないようです。  これが、古代遺跡スクルダフン。  一歩踏み込むと、さっそくドラウグルが弓矢で威嚇してき

      • スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#21

        こちらの続きです 『戦死者』 ドラゴンズリーチに戻ってきました。ついにドラゴン捕獲作戦結構です。  首長は用意を万全に整えてくれていました。ここがかつてドラゴンを捕らえていた場所だったんですね。  晴れ渡った空に向かってドラゴンの名前をシャウトすれば、現れるはずです。  教えられたその名前…オダハヴィーング!  間もなく、地響きと共にドラゴンの咆哮が空気を揺らしました。 きた!  現れました。古竜、オダハヴィーング!  ドラゴンの攻撃を受け、衛兵はパニック状態で

        • スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#20

          こちらの続きです 『パーサーナックス』 波乱の会議がなんとか終わり、参加者たちは続々と部屋から出ていく中、私はというとすっかり疲弊しきって椅子から立ち上がれずにいました。  と、そこへデルフィンさんが声をかけてきました。 「おつかれね」 「ああ…はい…エズバーンさんには助けられました。これでやっとドラゴンの捕獲に動けます」 「もう一つあるわ。パーサーナックスのことよ」  え?パーサーナックス?…そうでした、ブレイズはドラゴンスレイヤー。この世界からドラゴンを全滅させてやる

        スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#23

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        • スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~まとめ
          23本
        • スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん~まとめ
          109本

        記事

          スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#19

          こちらの続きです 『終わりなき季節』②解決編 ハイ・フロスガーにやってきました。すでに情報が届いていたのか、講和会議の準備は整っているようです。 「やったな。暴力を旨とする者達が、平和に捧げた礎石で作られたこの広間に集まったのだ」  それでも、グレイビアートとして政に関わることへの懸念は払しょくできていない様子です。 「すみません。でもパルグルーフ首長の助けを得るにはこの方法しか…」 「ああ。分かっている。だから私もこうやって…我らの伝統を破ることにしたのだ。だが後悔は

          スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#19

          スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#18

          こちらの続きです 『終わりなき季節』① ホワイトランの宮殿、ドラゴンズリーチにやってきました。ここには何度も足を運んでいますが、まさか本当にドラゴン捕獲のために作られた場所だったとは…  早速パルグルーフ首長に謁見し、ドラゴン捕獲計画についてお願いしてみました。 「俺の聞き違いか。宮殿にドラゴンを閉じ込めるのを手伝ってほしいと言ったような気がしたんだが」  まるで取り合う必要のない事案だと流されそうになるのは予想通りです。それでもあきらめずに食い下がります。 「重要でな

          スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#18

          スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#17

          こちらの続きです 『アルドゥインの災い』②解決編 ドラゴンレンドを習得して時間の傷から戻って来た直後、アルドゥインの襲撃を受けました。  パーサーナックスが羽ばたき、アルドゥインと戦っています。上空から声が降ってきました。 「ドヴァーキン!知っているのならドラゴンレンドを使え!」  パーサーナックスとアルドゥインが激しい攻防を繰り広げています。凄まじいスピードで飛び回るアルドゥインにドラゴンレンドを命中させるのは難しく、時間がかかります。かといって弓矢が当たる距離ではあ

          スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#17

          スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#16

          こちらの続きです 『アルドゥインの災い』① さて、ドゥーマーの魅力に憑りつかれた人々の情熱に当てられたのか、はたまた私自身も引き寄せられてしまったのかずいぶん寄り道をしてしまいましたが、最も大きな仕事が残っているのでした。  そう、手に入れた星霜の書を世界のノドに持って行き、アルドゥインを倒すシャウトを習得しなくてはいけません。  と、その前に、ホワイトランのジョルバスクルに立ち寄りました。  さすがに一人は心細いので従者を雇おうと思い立ったのですが、その辺りの傭兵よりも

          スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#16

          スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#15

          こちらの続きです 『赤いニルンルートを探せ』 さて、次に向かったのは、『シンデリオンの旅行記』に載っている、リフテン近くの『サレシ農場』です。  ブラックリーチで見つけた、シンデリオンという錬金術師の旅行記。そこに、ブラックリーチにのみ生成しているクリムゾン・ニルンルートを30個集めることで、なんらかの素晴らしい作品が出来ると書かれていたのです。  シンデリオンは死んでしまっていたですが、この旅行記に載っているサレシ農場のアブルサ・サレシさんという人がまだ生きていれば、

          スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#15

          スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#14

          こちらの続きです 『霊魂の確認』②解決編 さて、この後はセプティマスさんの所へエルフの血液を届けに行こうと思うのですが――懸念するのはデイドラ王子、ハルメアス・モラのこと。  彼らの思惑に巻き込まれることは私にとって初めての経験ではありませんが、ジェイ・ザルゴさんを巻き込むわけにはいきません。  大学に残るようお話すると、残念そうにしながらも理解してくれました。色々と危険な目にも合わせてしまいましたが、彼なりに旅を楽しんでくれたようです。 「ここの砂は冷たいが、お前がいる

          スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#14

          スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#13

          こちらの続きです 『アーニエルの企て』②解決編 ウィンターホールド大学へ戻り、アーニエルさんにプロジェクトの進捗を聞いてみました。アーニエルさんはドゥーマーが消えた謎に迫る研究をしているのです。  すると荒くれた様子で 「この調子じゃ無理だ!絶対にな!」 と吐き捨てられました。 「エンシルがまたも要求を拒否している。研究に欠かせない他の道具を届けようとしないんだ!」  またエンシルさんといざこざを起こしてしまったようです。困ったものですね。アーニエルさんは少々一方的なと

          スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#13

          スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#12

          こちらの続きです 『忘却の彼方』 エセリウムの謎について解き明かすため、ドワーフ遺跡、アルクンザムズへやってきました。  中に入ってみると、地響きと共に激しい地震に襲われました。かなり地盤が不安定な場所のようです。注意して進まなくてはなりません。  態勢を立て直していると、どこからともなくおぼろげな女性の声が聞こえてきました。 「お願い、引き返して…手遅れになる前に…」  かまわず奥へ進んでいくと、突然青白い亡霊が背後から現れました。 「はあ…まだここで、何をしている

          スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#12

          スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#11

          こちらの続きです 『アーニエルの企て』① ウィンターホールド大学に戻ってきました。  以前、アーニエルさんから依頼されていたドゥーマーのコグ10個がアルフスタンドで集まったので、ジェイ・ザルゴさんに手伝ってもらい、アーニエル先生の元まで届けに来ました。これで荷物が軽くなります。 「お待たせしました。ドゥーマーのコグ10個です」 「ああ、それはいい知らせだ。これで研究をさらに進められる」  報酬に600ゴールドいただきました。  どんな研究に使われるのかはわかりませんが、

          スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#11

          スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#10

          こちらの続きです 『霊魂の確認』① セプティマスさんの隠れ家に戻ってきました。 「セプティマスさん、お待たせしました!星霜の書を見つけました、辞典も持ってきましたよ!」  うわごとのようなものを繰り返していたセプティマスさんの目がきらりと光りました。 「渡すんだ、早く」  セプティマスさんはしげしげと辞典を見つめました。 「途方もないものだ。今分かった。封印構造が宰相の非整数次元に組み込まれている」  視覚的に分析し、何かを把握したようです。 「ドゥーマーの地なら留め金

          スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#10

          スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#9

          こちらの続きです 『エルダーの知識』③解決編 ついにブラックリーチにたどり着きました。美しい光景に息を飲みます。地下にあるはずなので星空に見えるのは天井に違いないのですが、幻想的な世界に迷い込んだとしか思えません。  巨大な建造物の他にも小さな建物が点在しており、そのうちの一つに入ってみました。  ここの住人、シンデリオンという人物の旅行記を発見しました。  どうやらブラックリーチ固有種のニルンルートを集めていたようですね。本によれば30本集める必要があると書いていま

          スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#9

          スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#8

          こちらの続きです 『エルダーの知識』② ドゥーマー遺跡、アルフスタンドを目指し、雪山を登っていきます。  少しばかり迷いましたが、やっと見つけました。アルフスタンド。  発掘作業でも行われているのでしょうか。比較的新しく、大掛かりな足場が組まれています。  中はひどい荒れようです。キャンプの跡もあるため、研究者か冒険者か、あるいは盗掘者がここで長期的に過ごしていたようなのですが、あらゆるものが散乱し、不穏なことに血痕もあります。一体何があったのでしょうか。  その時

          スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#8