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有意義な休日とは

昨年からはじめたことがある。それは私自身週休2日の導入である。当然、スタッフたちにはもっと早い段階で週休2日は導入している。自分はというとなぜかずっと週休1日で出勤していた。

そこには付き合いのゴルフなり、会合なりで事務所に顔を出さない日が月のうち数日あるので、基本は私は週一の休みってことで。みたいなノリでそうしていた。ように思う。

当然、公の1日の休みは家族のために使う。
そこに自分の時間はあるようでなく、付き合いのゴルフにしてもリフレッシュという観点では休みに近いものがあるけど、自分の時間という観点では全くない。

そこで昨年はじめ妻やスタッフに相談してセルフ週休2日を導入した。これをしてみるとまぁ具合がいいのですよ。朝から自分のしたいことが誰に気兼ねすることなく出来るという新感覚!

モデルコース(昨日の休み)

  1. ブルーボトルに行って読書、インスタ投稿、note投稿

  2. 春日野道の町中華で昼飲み(餃子&ビール最高)

  3. お気に入りのサウナで整う

  4. ゴルフの課題を重点練習

  5. 家に帰ってお気に入りのワインで晩酌


昨日町中華で食べた焼きそば

ざっとこのようなプログラムで進行して幸せな気分で就寝するというセルフ休日のモデルルーティンである。

具体的に何がいいのか?
自身がリフレッシュする観点以外にアイデアがめっちゃ湧いてきます。朝は脳の元気がいい時なので、カフェに行って読書などをしていると付随して商売のアイデアが事務所のデスクとは比にならないほど出てきます。

あと、人に優しくなれる。
特にこの休日の提案を許してくれた妻に対する感謝を素直に口にすることができて、導入後家庭がなんだか軽やか(笑)

このセルフ休みは歩くこともテーマにしていて、時間に余裕がある状態なので直接的な目的なく歩いて、まさに風の向くまま気の向くまま歩くのでそういう時間の使い方も脳にいいのかもしれませんね。

市場歩きも楽しかった

人間いかに休みが大事かということの理解が深まり、スタッフには出来るところからになりますが、週休3日も視野に入れなければと考えてます。ただ私どもの業界が労働集約型なので、どうすれば可能性が広がるのかは相当考えなければなりませんね。

そのアイデアが降ってくることを期待して、また自分の休日を楽しむとしますか(笑)


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