芥川龍之介選 英米怪異・幻想譚を読了。芥川は無名時代、英米文学に傾倒しており、自らも海外作品を翻訳していたということに新鮮さを覚える。短編「馬の脚」は切ない面白さを求める人におすすめ。柴田元幸ほか豪華翻訳陣。見つけたら買いだと思う。

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