ネガティブと言う名の自己肯定
や、ネガティブスパイラルって危ないけどついやりがちじゃないすか。
人に止められようとなんだろうと、とにかくネガティブな自分を考えるやつです。
あれ、なんでやらかすのかなってだいぶ長いこと考えてたんですけども。
よく考えたら、あれって一種の自己肯定なんすよ。
何いってんだこいつって思うかもなんですが、自己肯定の一種です。
そりゃー、なかなかやめるにやめられんわってものでして。
自己肯定ってのは基本、自分を自分で認める、ってやつです。
で、ネガティブの場合って。
「自分はダメでクソザコナメクジであること」を「ひたすら肯定する」んですわ。
どうにかして、ダメであろうとするんですな。
とにかく、自分をダメなものだとして認定して、肯定するんです。
という、苦しさから出た、悲しい自己肯定感であります。
だから、やめたいってもコレ、自己肯定感なのでなかなかやめらんないんですよ。
なぜって、自己肯定ですから、コレをすると安心するんです。
むしろ存在意義や自信ですんで。
だから、ネガティブな人ってほぼそうなんですけども。
自分のネガティブさや不幸度において、誰にも引けを取らない自信に満ち溢れています。
誰よりも(不幸で)輝く自分でいるため、努力は欠かさないんです。
とにかくダメであることに自信を持ち、出来ることは排除します。
だからネガティブスパイラルするんですな_(:3」∠)_
などという、この世の地獄みたいなテキストではありますが。
今回はそういう話をしていこうかな、と思います。
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