生成AIをテーマにデザイナー視点とビジネス視点で具体的なミニ講義と対談、おすすめUdemy講座で構成されています。

『生成AI』は、ChatGPTの登場以降、様々な分野で大きな発展を見せ、爆発的なスピードで日々情報がアップデートされています。生成AI時代とも言うことができるような大変革期の今、そして未来において、デザイナー・ノンデザイナーのビジネスマンに求められるスキルとは何なのでしょうか？
デザイナーにもビジネスパーソンにもためになる話です。
ぜひ、お時間のある方は観ていただければと思います。

前半のPapaさんのコーナーでは、
AI拡張が生み出すデザインがどれだけすごいことになってるか。文字で描く時代？！著作権はどうなるの？

後半の私のコーナーではアート思考人才の重要性
ビジネスへのAI導入の成功例、失敗例など、、
デザイナーやビジネスパーソンはこれからどうしたらいいのか？などについてスペシャリストの経験から語られています。

Udemyのおすすめ講座のご紹介の後の対談コーナー（1:24〜）はとても興味深いです。仕事で具体的にどう使ってるか？だけでなく、本当に仕事はAI奪われるのか？についても触れ、結論的には経験や審美眼の大切さ、AIの仕事と人の仕事をしっかり棲み分けることがこれから重要になってくるというところが印象的でした。

【ゲスト講師】
Papa　　Adobe公式エバンジェリスト
本名、髙山晃平(タカヤマコウヘイ)。SNSを中心にPhotoshopの作品メイキング、チュートリアルを投稿しているフリーランス。複数の写真を使い1枚のアート作品を作るフォトマニュピレーションの動画は200万回再生をこえ、現在YouTubeのチャンネル登録者数は約11万人(2022年10月現在)。また講師やセミナー、メディア出演、書籍執筆などを通しノンデザイナーやノンプロ向けに「作れる面白さ」を精力的に発信している。