母はうつ病。6　17歳よく頑張ったね

前回の更新からかなり時間が経ちました。 色々あったのもありますが、第一に母条がゆっくりでも回復している様な傾向で特に大きな変化もなかったからです。 なので、もう少し違う記事を書く予定でしたが、お別れが来てしまいました。 前回⇩ はじめに本シリーズはうつ病の母と接する自分のために書いています。 ただただ、本当に自分が感じたままを記録。 誤解なくお伝えしたいですが、あくまでも私の感じたことが主体になりますので、読んでいただける方はご理解いただけると幸いです。 【医療行為的な

母はうつ病。5.5　わんこがいなくなったらどうしよう

考えるだけで恐ろしい……。 前回⇩ 最近の母条。 調子良くなった気がするな〜！からそこまで変化はない。ちょっと動きが鈍い日もあればハキハキ喋ってる日もある。ご飯もやだやだ、とはならなくなった。お風呂も「寒いから入ったら〜？」と言えば入るようになった。 少し余裕ができたら困るのが飼ってるわんちゃん、お嬢だ。 お嬢、17歳お嬢は叔母条の家で飼ってる犬で、それはそれは叔母条と母条二人で可愛がっている。 もちろん私だって可愛がっている。わがままプリティーだけれど、静かで賢いとっ

君はいま、何キロだい？

1月の初めにちょっとした演奏会に出て、それ以来のメンバーに先々週あたりに会った時「痩せたね〜🙌」と褒められた。 1月は動画を見ても写真を見てもMAX太っている。衣装のジャケットがぱつんぱつん。ヤバさは自分が一番分かっていた。 しかし約1ヶ月とはいえ、これは流石にスープジャー作戦が功を奏したか！と思っていた。 しかし、全くそんなことなく。 2月実施の健康診断は容赦無く現実を突きつけてくる。 人生で一番肉の貯蓄がある。 それもそのはず、昨年12月は1ヶ月丸っと風邪気味だった。

ウ　ウ・ワ・ワ・ウワは2/4なのか4/4なのか

アニメちいかわの新エンディングテーマがパジャマパーティーズになっていてベッドの中で震えました。 ついに、あのウワーッからのパサ、パサ、が地上波に流れてしまうのか……めざましテレビさん、本気？ それは楽しみにしておくとして、大変キャッチーな仕上がりの「パジャマパーティーズのうた」。 原作通り、一回聴いたら忘れられない。 会う友達の全員の前で歌っているから気分は鎧さんです。ウ　ウ・ワ・ワ・ウワ〜♫ なるほど、作曲がゆるキャン△の方。 天才的なキャッチーソングありがとうござい

note用のTwitter(X)を作り直しました。 https://twitter.com/4jyo__note こちらでもポチポチフォローしたり呟いたり記事を紹介したりして行きます。 なんだかんだTwitter芸人なので、やっぱりないとね。 フォロー大歓迎です。

他人のポケモンにモンスターボールを投げるのはルール違反

100万回言いすぎてこの発言だけで身バレするレベルのタイトル。何の話だと思いますか？ 浮気すんなって話です。 人と話すことが好きなのと、共感力を評価されてやたらと相談ごとが多い。 たまたま不倫とか、彼氏が浮気したとか、私の友達が浮気してるみたいで何かしらないかと探られたり、色んな界隈でそんな話が続いて、続いて、続きまくって、げっそりした。 気持ちというものは制御できない。 百歩譲ってわかる。 いや、人のモノな時点で興味が湧かなくなるので本当は一歩もわからない。 でも、ま

有料記事を書くほどの者ではないと思いつつ、バッジコンプのために書いてみました。 比較的辛口ですが、正直、読んで欲しい。どの業界もユーザーは店員やスタッフに甘えすぎです。 買い物は自己責任。 人類の40%は買い物が下手 https://note.com/4jyo_com/n/nb8a02e1a661d?sub_rt=share_b

人類の40%は買い物が下手

本業はECショップを運営してます。 日々、ご注文をしてくれたお客様を見てはこう思います。 「この人、今までどうやって買い物してきたのだろう」 コロナ禍の影響もあり、よりネットでお買い物がメインになってきた感覚がありますが、本当に皆さんネットでのお買い物が下手だなぁと感じます。 配分としては 　買い物上手のエキスパート　10% 　普通の良いお客様　40% 　買い物へたっぴ　20% 　買い物ド下手　10% 　あなたはもうネットで買い物しない方がいい　10% 今回はお買い物上手に

母はうつ病。5　“良くなってる”の認識差

本当にうつ病はゆっくりできないと無理なんだろうなぁ(昨日ぶり2回目の感想) 前回⇩ はじめに本シリーズはうつ病の母と接する自分のために書いています。 ただただ、本当に自分が感じたままを記録。 誤解なくお伝えしたいですが、あくまでも私の感じたことが主体になりますので、読んでいただける方はご理解いただけると幸いです。 【医療行為的な参考にしない】 【福祉制度などは主治医とご確認ください】 【過度な叱咤激励は不要】 【うつ病または精神疾患について他意はなく、間違ったイメージを

母はうつ病。4　日常ルーティン

本当にうつ病はゆっくりできないと無理なんだろうなぁ。 前回⇩ はじめに本シリーズはうつ病の母と接する自分のために書いています。 ただただ、本当に自分が感じたままを記録。 誤解なくお伝えしたいですが、あくまでも私の感じたことが主体になりますので、読んでいただける方はご理解いただけると幸いです。 【医療行為的な参考にしない】 【福祉制度などは主治医とご確認ください】 【過度な叱咤激励は不要】 【うつ病または精神疾患について他意はなく、間違ったイメージを植え付ける意図はない】

自己紹介-プロフィール‐

はじめまして、四条と申します。 【大切なものが在るならば、泥水を啜っても生還する】 ことを信条に生きております。 いつも記事を読んでいただいている方、ありがとうございます。 どうやらプロフィールという項目を埋める必要があるようで、 今更ながら自己紹介をさせていただきます。 今まで誰こいつ？状態で記事を公開しておりまして、大変失礼いたしました。 ■プロフィール北海道出身。30代。未婚。実家暮らし。 ちょっとおもろい会社に勤める一般女性。 親に授けられし恵まれた体格と体力、

私の「ニュー・シネマ・パラダイス」

生まれ育った町に、それはそれは古い映画館があった。 旧炭鉱街、雪国の小さな町。 その映画館は、私が東京に行っている間に雪の重みで半壊になり、やがて全壊。それがもう10年以上前だ。 そこは、私にとって「ニュー・シネマ・パラダイス」だった。 もちろん私は「トト」ではないし「アルフレード」もいない。 その当時いたのは幼い私と、映写技師の不愛想なおじさん。 映画のように彼と友達でもないし、火事だって起こっていない。 最新作が数か月遅れで来る、いつ潰れてもおかしくないような映画館。