見出し画像

CEOの習慣

世界的に有名なCEOたちの習慣が載っていたのでシェア
そしてそこから何を学び、何を捨てるべきなのかを考察することで
自分にとって本当に大切な習慣とは何か?を学ぶことが可能なんじゃないかと思ったり。。。
ちなみに僕は「7つの習慣」というベストセラーの本を大学時代に叔父貴にプレゼントされてからその本が人生のベスト本になっている。
今もなお「7つの習慣手帳」をもとにスケジュールを組んでいるし
自分の人生の終わりから逆算して物事を考える癖がついた。
それくらい「習慣化」するということは重要であり最強な人類の武器だと考えている。

CEOの習慣

1.ジェフ·ベゾス (Amazon創業者·CEO)
朝は8時に起きる、重要な会議は午前中に行う、多読を心がける

2.ティム·クック (Apple CEO)
毎日3:45に起床、週に800通以上の電子メールをチェック、毎日ジムでエクササイズ

3.イーロン·マスク (Tesla & SpaceX CEO)
5分単位でスケジュールを管理、長時間労働、毎日読書と学習

4.サンダー·ピチャイ (Google CEO)
起床後、新聞を読む、チームとのランチを重視、ユーザー体験に関心を持つ

5.メアリー·バラ (General Motors CEO)
朝早くから働く、優先順位を明確にし、人々と連携、企業文化の強化に取り組む

6.ウォーレン·バフェット (Berkshire Hathaway CEO)
大量の読書、適度な運動、財務情報の精査

7.オプラ·ウィンフリー (OWNネットワーク創設者)
瞑想の習慣、健康的な食生活、社会貢献活動に取り組む

8.リード·ハスティングス (Netflix CEO)
朝のエクササイズ、企業文化の維持と発展、創造的なアイデアの追求

9.インドラ·ヌーイ (元PepsiCo CEO)
早起きして会社に向かう、家庭とのバランスを重視、スタッフとのコミュニケーションに取り組む

10.ジャック·ドーシー (Twitter & Square共同創設者)
毎日5時に起床、瞑想とジョギング、週次のスケジュールテーマを設定

→大きな共通点は「早起き」「読書」「運動」「タスク管理」という習慣


やめた方が良い習慣

CEOの習慣の影響を受ける前に僕自身のやめた方が良い習慣を考えてみた
10個ほどあった
やめる習慣というのは案外考えても続かなかったりやらなかったりで大事なポイントだ

①「面倒臭い」という単語…この言葉を使用禁止にすることから始める

②YouTube…特にショート動画。職業柄的にも見るのは価値なし

③SNS…だらだら見る癖がつきやすいので時間限定を復活

④ラーメン…簡単、早い、うまい、ということで選びがち。太ると全てにおいて悪い影響が出る。1人ラーメン禁止レベル

⑤漫画…一度見続けると終わりなく行く麻薬

⑥映画…過去に見たことあるような映画を見返すのは時間の無駄になるケースが多い。新しいインプットを歓迎せよ

⑦酒…二日酔いのパフォーマンスの悪さ、太る、お金高い、という3大要素の示すところは大きい

⑧タバコ…百害あって一利なし。唯一かっこいいと思う自己承認欲求。

⑨自慰…無駄な自己処理時間、やりすぎると疲労感、むしろ貯める方がエネルギッシュ

⑩タクシー…仕事が捗るとかいう理由にしては使うのが早い。お金のありがたみを知れ

→わかりやすい点でいうと偉大なCEOたちが作った次世代のデジタルソフトに支配されないようにするというなんとも皮肉な悪しき習慣であった

結局のところ突発的な「変化」や「成長」はない それは習慣的な継続力で培われ、ある日どこかで境界線を越える
まず「早起き」くらいから習慣化する
自ずと早起きのために不必要な習慣が見えてくるのが重要

まとめ

当たり前のような地道なことを習慣化するのがCEO
イチローもそうだけど当たり前に誰でもできることを
誰よりも忠実に自分との約束を守る
これができる人間は本当にごく僅か
当たり前のことをやろうとすると悪しき習慣が見えてくる
当たり前の習慣をやるということは
以下ようにして「悪しき習慣」を断ち切ることができるのか?
という小学生の方がまともな生活な気がする答えでした


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?