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やまい

実はこういう映画も観ました。

実話だそうで、良い映画でしたよ。
英語辞書を作る偉業を遂げた二人の話し。
物知りなお爺ちゃんだけだと仕事がはかどらないんで精神病院に幽閉されているもう一人のお爺ちゃんの知識が必要で、それで一緒に作っているうちに友情が芽生える話しです。

↑簡単な説明ですね💦

精神病院に幽閉されているお爺ちゃんは、元軍人の人で
戦争時の激しいストレスによりやまいを発症しました。
自分を殺しに床下から木の隙間をすり抜けて部屋に入ってくるそうです。

戦争でのPTSDはよく聞く話しです。

リアルに
自分がやったり
やられそうになったり

死体ばかりを見て
いたら誰でもなるかもしれないです。

進行形でそういうやまいが

今 増加しているかもしれません。


そして分かりました。
そういう人達はいつでも被害者なのだと。
言ってる事は自分を守る事。
つらい毎日。
しかしそれは存在するかどうか分からない。
でもつらい。

↓ここで出してしまうのはなんですが
ある方のツイートです。
アカウント名は伏せます。参考としてです。

近所の方がテクノロジー攻撃をするそうです。禿げているので被害を受けている人なのかな?と思ったら
この方は禿げているから加害者だそうです。

日々、光線でツイート主は
被害を受けているそうです。
〇〇党がやっているそうですので、敵は実際にいます。
がどうにもなりません。

毎日辛いそうです。
深刻な悩みです。

テクノロジー犯罪が早く終わると良いですね。


とにかくそういうやまいを発症している人は
皆が思うような攻撃的な人ではなくて
はるかに心が被害者なのです。

いつかあなたが加害者にされているかもしれません。

*禿げている人は急にとなりの人に
「撃たないで!」
と言われるかもしれない…


映画に戻って幽閉されているお爺ちゃんは、当時の病院の過激な治療によって劇的に治る…

どころか

魂の抜けた状態になりました。

そういう事をして
成功だと言っている医者に会い超絶にびっくりする友達のお爺ちゃん…

このままここに置いたら

この世に1人しかいない
精神にやまいがあるだけで不自由な暮らしをしている
本当は心優しい

(1度は怯えたすえに路上で一般人を殺してしまいましたが……よく考えたら、戦場では何人殺してたんだか分からない)

人間が理不尽に死んでしまう。

そう思いその国の大臣に会いに行くのです。
そして
「精神病院から患者を解放して下さい!!」
とお願いをするんです。

で…願いはどうなったか。

実話だそうです。

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