ここ数日、時間感覚を失っておりまして、ふと気づけば8／7になっていました。
明日は立秋、夏は今日で終わりです。

病にふせっておりましたので、お庭どころではなかったし、大雨どころか小雨も降らないカラカラの日照り続きでキュウリなどが干からびてしまっています。

ヘッダー画像のメロンのころたんは良い頃合いに熟れてきたのがせめてもの救いです。

この毒々しさ、真夏に似合いますよね。可愛くないけど、インパクト大。

自宅では、剪定したコリウスをリングバスケットに植えてみたりしていましたが、根付いたかどうかは不明。

病気中に水切れさせたかもしれない。

こういう緊急事態でも「生き長らえて」くれるのは地植えの植物たち。
グリーンカーテンで空中栽培しているミニカボチャもかわいく揺れています。

そして想定外は、去年買って鉢植えにしたままの苗木「白桃」に１つ実がついたこと。手のひらにすっぽり収まるサイズの小さな実でしたが、しっかりと色づいたので収穫してみました。

これがと～っても甘かった！
市販の「白桃」は・く・と・うに何ら引けを取らないほどの品質。

自宅でこんなに甘い桃が採れるなんて、ちょっと嬉しい出来事でした。

コロナがまたもや感染威力を増しているようです。
しつこいくらいに手の消毒、衣類・タオル類の個別化を徹底しておいた方がよさそうです。

さあ、明日はいよいよ立秋。