季節の庭 雷乃収声
秋分の翌日から、72候は「雷乃収声」(かみなりすなわちこえをおさむ)になりました。
もう真夏の夕立はどこへやら、雷様が大暴れする季節も終わりましたね。
とはいえ、日中はまだ30℃近くまで気温が上がるので、いまだにクーラーも半袖も継続中です。
お花チーム
うちのお庭では、苦節?年、何度目のチャレンジかもう分かりませんが、ようやく夕顔(夜顔)の花が咲きました。
詳しくは別記事<夕顔が咲きました>に経過を記録しています。
かたや、ハイビスカスも咲いていたりします。
ハイビスカスは真夏のお花のイメージがありますが、暑すぎる時期はあまり咲かず、気温が落ち着いてきた秋に良く咲いてくれます。
野菜チーム
今夏は暑すぎ&私が病気で寝込んだため、多くの植物が枯死してしまいましたが、生き残った野菜類はまだ収穫の最中です。
特にオクラが何やらアグレッシブでして、なかなかにアーティスティックな造形を見せ続けてくれています。
これはタワー的な何かでしょうか。
パプリカやナスはあまりうまくできませんでした。
パプリカは尻ぐされ気味、ナスはボケナスか石ナスのいずれかにおなりになるんですよね、もう。
シカクマメはよくとれます。
こんな風にグリーンカーテンで揺れています。
枯れ葉の季節
落葉樹のみなさまが、葉を落とす準備を始めています。
今年購入して鉢植えにしている栗の若木は、アブラムシの被害あり。
すす病にもかかっていますね…
このまま落葉を待ってもよいでしょうか。
玄関前のアオダモも、少しずつ葉を落としています。
29日(金)は、いよいよ中秋の名月です。
晴れたらいいね!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?