地球は地球人が救える

二千マル月まる日まる曜日
深夜から早朝にかけて

地球人が地球を守っていける
守っていこうと
風になった龍が伝えた

雲は低く
低くなって

龍が
速く
地球全土
全ての海も
地中も
全てに
行き渡るように
雲が広がっていた

地球人が
地球を守り
救う

地球人は
それを
それが
出来るのだと
龍が
認めたのだ

地球にとって
何が望ましいか

私達は
地球人
地球と名付けられた
星に住んでいる。

素敵な夢を見たように今を生きて行きたい。