人生で初めて魂が震えるぐらい感動した映画は、
いつまで経っても色褪せないものですね。

Today’s topic
映画「シンドラーのリスト」 におもうこと

え？もうそんなに昔のことなの？

と、この記事の題材となる映画を思い出して
調べたら、びっくりしました。

ホロコーストに関する映画の代表作品として
知られている、スピルバーグ監督作品
「シンドラーのリスト」が公開されたのは
1994年でした。

最初に観た時、その上映時間の長さに
驚いたのですが、感動して涙を流している
自分にはもっと驚きました。

これはすごい作品を観てしまった。。。

ストーリーについての詳細は今回は
語りませんが、とっても簡潔に言うと、
映画の主人公であるドイツ人実業家の
シンドラーという経営者が、
最初は労働力の一つとしてしか
見ていなかったユダヤ人達を、
最後には、ナチスの人種迫害から
私財を投げ打って救い出していく
というお話。

そのストーリーに、僕はグッときたのです。

この作品に心をわしづかみに

された僕は、こんな経営者になりたい！
と思って実際に30代半ばで会社を興しました。

まぁ、この時の会社は失敗に終わったのですが
自分の行動をチャレンジングに実施した
背景として、この映画の存在がありました。

作品の最後に、シンドラーに実際に救われた
人達や末裔の方々が、彼の墓石に一人ずつ石を
置いていくシーンがあるのですが、
もう、なんとも言えないぐらいグッと
くるのです。ググッとくるのです。

あ、今週末にまた観てみよう♪

上映時間は3時間15分
スピルバーグ監督作品では最長の尺との事。

それでは、またです
Well then, till next time.
Let there be prosperity.

Hirokky（ひろっきー）
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#映画にまつわる思い出