Hirokky(ひろっきー) │ メッセンジャー

氣づくとインテリア、雑誌、コンサルタント、言語学習の仕事人生。 おかげさまで無駄とも妙…

Hirokky(ひろっきー) │ メッセンジャー

氣づくとインテリア、雑誌、コンサルタント、言語学習の仕事人生。 おかげさまで無駄とも妙とも思える知見が増えてきたので少しずつ綴ってみます。実験的に、思うがままに。 旧ブログ→「ひろっきーの思考」https://hirokiinagaki.hatenablog.com/

最近の記事

自己理解の為のアウトプット先 “What are you posting on social media, and why?”

こんにちは、ひろっきーです noteやSNSは、自己理解をするアウトプット先の 一つになっています。 Today’s topic 自己理解の為のアウトプット SNSが自分の周りで流行り始めたのは、 フェイスブック(facebook)が広がり始めた頃と 記憶しています。 SNSをやってみて思ったのは、これほどまでに 自分は友人達の日常の動向が氣になるものなのか という事でした。 今ではさまざまなSNSがあり、このnoteも 一種のSNS的なものかなと思っています。

    • 新人の時にやっておいてよかったコト “A good beginning makes a good ending.”

      そろそろ4月、もう4月!! 今回は、新人の頃を思い出して書いてみます。 Today’s topic 自分で思うところの一流の仕事を観察する 僕の社会人初めの仕事は インテリアの接客営業でした。 たしか、東京ドーム約2個分の大きさの ショールームに約3万点以上の国内外の家具が 勢揃いしたお店での勤務でした。 学生時代に飲食店でアルバイトもやっていたし 接客営業はできるだろうと自分では思って いました。 ところが、 現実はそんなには甘くなく、 なかなか接客が上手くでき

      • 10のヒント〜快適な睡眠💤を求めて〜 “How do you get enough good quality sleep?”

        起床した時の朝一番の感情が、 モヤモヤしたりネガティブだったりすると、 その一日がもったいないと思って、 重い腰を上げてみました。 Today’s topic 快適な睡眠10のヒント 僕は朝起きた時に、なんだかモヤモヤっとした、 ネガティブな感覚が昨年7月から12月ぐらいまで ずっと続いていて、悩んでいました。 そんな感情でスタートした一日は、やはり どんよりしていて、パフォーマンスも悪い。 これはなんとかしなきゃと思って、意を決して、 睡眠についてあらためてマジメに

        • (インテリアの話)内と外どっちが先? "Which is higher-priority, our inside or outside?"

          どうして外が優先になるんだろう?と ふつうに疑問だったんです。 Today’s topic 内と外どっちが先 以前にインテリアの仕事を していた時に、 ふと思ったことがありました。 それは、 インテリアは大抵、“最後”に買う人が ほとんどだという事。 この“最後”というのは、 住まいを整える順番の中で最後ということです。 まずは住みたいエリアを決めて、 次に住居を決めて、 最後にインテリアを決めます。 つまり、 外の優先順位が高いということです。 外側の環境に

        自己理解の為のアウトプット先 “What are you posting on social media, and why?”

          買ってよかったインテリア(椅子) “My Best Buy of home furnishings”

          不意に買うことを選択させられる時って あーじゃないこーじゃないと、 すごい勢いで脳がグルグルしませんか? Today’s topic 買ってよかった椅子 お部屋は、やはり素敵なんでしょうねー と言われることがしばしば。 長年、インテリアの仕事をしていれば そういう風に思われるのも、 仕方のない事なのかもしれません。 アパレルに勤めていれば、 ワードローブが素敵な服で一杯とか 思ってしまうのと同様に。 僕の場合は、 これと言って、誰かに見せられるような 部屋にはなっ

          買ってよかったインテリア(椅子) “My Best Buy of home furnishings”

          本棚か裸か?と言われたら “It's better to be seen naked than to be taken a look at my collection of books by an acquaintance.”

          ある経営者が、知り合いに本棚を見られるぐらい 恥ずかしいことはない!と言っていたのを 思い出しました。 Today’s topic 本棚は自分の秘部 不定期で自分の本棚を 入れ替えるようになったのは、 40代になってから。 それまでは大量の本で棚が埋まっていましたが 一度、読んでいない本を大量にブックオフへ 持って行ったら、とてもスッキリして 氣持ちよかったんです。 そこで氣付いたのは、本棚と脳は連動している かもしれないという事でした。 だから本を片付けると、脳

          本棚か裸か?と言われたら “It's better to be seen naked than to be taken a look at my collection of books by an acquaintance.”

          人生に多大な影響を及ぼした映画「シンドラーのリスト」 I’ve been deeply impressed by the movie “Schindler's List”.

          人生で初めて魂が震えるぐらい感動した映画は、 いつまで経っても色褪せないものですね。 Today’s topic 映画「シンドラーのリスト」 におもうこと え?もうそんなに昔のことなの? と、この記事の題材となる映画を思い出して 調べたら、びっくりしました。 ホロコーストに関する映画の代表作品として 知られている、スピルバーグ監督作品 「シンドラーのリスト」が公開されたのは 1994年でした。 最初に観た時、その上映時間の長さに 驚いたのですが、感動して涙を流してい

          人生に多大な影響を及ぼした映画「シンドラーのリスト」 I’ve been deeply impressed by the movie “Schindler's List”.

          銀座通りの歩行者天国で考えたこと “A thought in the Ginza’s Pedestrian Paradise”

          歩行者天国っていいな、といつも思います。 みんな楽しそうだし、 朗らかな雰囲気がありますね。 Today’s topic 銀座通りの歩行者天国で考えたこと 普段は歩けないところを 堂々と歩ける楽しさ。 普段できないと思っていたことを、 どうぞどうぞと言われている感じがするのが 歩行者天国の醍醐味の一つと思います。 歩行者天国がいいと思ってしまうのは、 自分の中に、普段やりたいけど やれないことがあるから。 歩行者天国はまるで、それを解放してくれる 一つの優しいきっか

          銀座通りの歩行者天国で考えたこと “A thought in the Ginza’s Pedestrian Paradise”

          公共施設のデザインについて "Designs for public facilities"

          最近、日本でもかっこいいなーと思う公共施設や 空間(パブリック・スペース)が増えていますね。 Today’s topic 公共施設のデザインについて 海外は、周辺の街並みがそもそも 綺麗というのもありますが、 やはり日本とは比べ物にならないほど 素敵なデザインのパブリック・スペースが 多いです。 視覚や触覚など五感情報のインパクトは 人の気持ちを変えることができるので、 どうしたらそこに来る人達のパフォーマンスを よくできるか?という視点でデザインを考えると 面白い

          公共施設のデザインについて "Designs for public facilities"

          一つのインテリア論 "That's a theory of interior."

          実際、自分の仕事はインテリアに関わっていた 時間が多かったので、いろいろな考えを 持っています。 Today’s topic 一つのインテリア論 環境に人は影響を受ける と言われますが、 確かにその通りで、環境の一つとして 人からの影響はもちろんですが、 モノからの影響力も侮れません。 ただ、外にいるときは、 環境を比較的自由に選びやすいです。 シンプルにそこから立ち去るなどの移動を すれば環境を変えられます。 オフィス内でも会議室や自分のデスク、 他部署や他フロア

          一つのインテリア論 "That's a theory of interior."

          椅子について “As far as I know, it seems that there was a chair as a symbol of power for the powers that be.”

          どうやら現存する世界最古の椅子は、 ヘテプヘレス1世(Hetepheres I)の椅子で カイロのエジプト考古学博物館に所蔵されている との事。 彼女はエジプト第4王朝(紀元前2600年頃) の女王で、クフ王のお母さんだそうです。 Today’s topic 椅子について 今から約4,600年前に 椅子があったんですね。 元家具屋としては、ちょっとロマンを感じます。 以前、たしかNYのメトロポリタン美術館 だったと思うのですが、古代エジプトの椅子を 実際に見たことが

          椅子について “As far as I know, it seems that there was a chair as a symbol of power for the powers that be.”

          仕事について話そうと思って "How do you enjoy your work?"

          noteの募集記事について 初めて書いてみようという試み。 さて、うまくまとめることが できるのだろうか? Today’s topic 仕事について話そう noteで書いているテーマは インテリア関連が多いのですが、 これまで他にも様々な業種の仕事を やってきました。 今、転職市場で僕の職務経歴書を 出したところで、興味を持って くれる企業はほぼいないと思う。 逆に、「今度会って話しませんか?」と 採用担当者から連絡があった場合は、 なぜ?と思ってしまう。 それ程に

          仕事について話そうと思って "How do you enjoy your work?"

          ホテルラウンジは学びの宝庫と便利な場所 "We can learn a great deal from a lounge of hotel."

          社会人になって最初の仕事は、接客営業からの スタートでした。 その勉強先として、ホテルのラウンジに通って いたことがあります。 少し背伸びして一杯1,800円の珈琲を飲みに、 東京近郊のホテルラウンジ巡りをしていました。 Today’s topic ホテルラウンジは学びの宝庫と便利な場所 毎週末、ホテルラウンジに 通っては、 ・どんな人が来ているのか? ・どんな会話をしているのか? ・ホテルはどんな接客をしているのか? ・どんな言葉使いをしているのか? ・飲み物や料

          ホテルラウンジは学びの宝庫と便利な場所 "We can learn a great deal from a lounge of hotel."

          心地よい雲のデザイン "What do you think about the shape of clouds in the sky?"

          ふと空を見上げた時に、 なんだか氣になる雲に出会う時ってありませんか? Today’s topic 心地よい雲のデザイン 週末の朝起きた時、いい天気だと氣分が上がりませんか? そんな時に、青い空に浮かぶ雲の中で、 時々氣になるものがあります。 吹き流しのように長く続いている雲。 飛行機の後にできるような感じのとにかく長い雲。 絵画に描かれるような、立体感のある雲。 渦を巻いているような雲。 いろいろな気象条件によって 雲の形は生まれると思うんですが、 その瞬間にし

          心地よい雲のデザイン "What do you think about the shape of clouds in the sky?"

          海外に行った時のホテルの使い方♪ “There are some better ways to use a hotel when traveling abroad.”

          このブログは、僕が今まで深めてきた無駄とも妙とも思える知見を総動員して書いています。 実験的に。思うがままに。 I hope you find this helpful even just a little. Today’s topic 海外に行った時のホテルの使い方 今回のブログは、音声配信「stand.fm」の放送回と連動してみました。 海外のホテルはインテリアが素敵なところも多いですね。 せっかくなら、いろいろな視点からホテルを楽しみたいものです。 今回は、海外

          海外に行った時のホテルの使い方♪ “There are some better ways to use a hotel when traveling abroad.”

          人生楽しむことをいよいよ大真面目に考える時代に? "Is it high time to think about enjoying life actually?”

          AI(artificial intelligence:人工知能)を仕事に活用すると可処分時間が増えるので、どのように生きたらいいかということが、いよいよ問われてくる時代なのかもしれない。と最近ふと思いました。 人がやっていたことがAIに変わるということは、ますます効率性をあげて仕事に没頭するか、仕事から解放されるか、選べるということになる。 自分が仕事をしなくてもAIが経済を回すという側面が出てくるのだろうと思います。 仕事だけやっていればよかった時代ももうすぐ終わり。

          人生楽しむことをいよいよ大真面目に考える時代に? "Is it high time to think about enjoying life actually?”