国際結婚で良かったと思うこと
私たち夫婦は夫婦別姓です。
国際結婚の場合、原則として夫婦別姓が認められています。そのため、日本人と外国人が結婚した場合、夫婦で別々の姓を名乗ることになります。
通名を使うこともできますが、うちは使ってません。絶対に使いません。
日本人同士のでは、どうして夫婦別姓が認められないのか。
Google で「夫婦別姓 反対 理由」を検索すると、AIがこのように教えてくれました。
これを読んで、私は、はぁ?と思うのです。
夫婦別姓の私たちは家族の絆や一体感がないの?と。
夫婦同姓は明治からで、そんなに長い歴史があるわけじゃありません。
夫婦が同姓だろうが別姓だろうが家族の絆は変わらないと思いますけどね。
現在離婚率はどのくらいなのか調べたら、なんと35%だそうです。3組に1組が離婚してるんですね。
ちなみに、庶民に姓がなかった江戸時代は武士を含め4%だそうです。
別姓の方が手続きも楽だし、"多様性"の時代にも合ってると思うんですけど。
夫婦同姓って、不自由じゃない?って僕は思っちゃいますね。
夫婦って、2両編成の電車になるわけじゃなくて、別々のレーンを同じ方向に向かって平行に走ってのが、夫婦だと思うんです。
夫婦同姓は、2両編成で走ってる気がして少し窮屈な気がします。
生まれた時から名前に束縛されているのだから結婚した時くらい姓は自由な選択ができても良いと思うんですけどねえ。
と言うわけで、国際結婚で良かったと思うことは『夫婦別姓』でした。
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