メタルを紹介する！

といいつつ完璧にメタルと言いにくいジャンルを出すことにした。

しかし『丸出し』である。

なにって『チ〇コ』である。

これほどの無防備もあるまい。

とりあえず動画を貼りますが閲覧前に情報を与えておきます

その１全裸

その２殴り合い

その３へたくそ

これはパンクロックですな。しかしやっていることは『メタル』である。

このボーカリストの名はGGアリン。

「もっとも下劣なミュージシャン」と言う不名誉な名誉を欲しいままにしたアンダーグラウンドの帝王である。

しかし彼はアルコールと各種ドラッグに溺れ、ヘロインの過剰摂取で1993年に死亡している。

普通ステージの上の演者と観客は区別されるからこそ熱狂が生まれる。

しかし、彼は別だ。

観客席へ降り、脱ぎ、特に強くもないのに殴り合い、血だらけ傷だらけで

毎晩パフォーマンスをしていた。これを俺は魂を削った本物のショーと思っている。

しかし！

脱いで殴ってそれで終わりではない。彼は・・・・

『出した!!!!!!!』

それでは次の動画をどうぞ。お食事中の方は食事をやめてください。

えーと・・・・冷静に解説すると

包茎のちっこいチ〇コ丸出しで暴れる

↓

踏ん張って脱糞

↓

クソを舐める

↓

口にクソを含んで飛ばす

↓

手でクソを顔にこすりつける

↓

全身に塗りたくりながら客にもウンコをサービス

↓

逮捕

伝説や(;´Д｀)

しかし曲はかっこいい。スカトロコア、ポルノコア、グラインドコアの元祖であり、色んなパフォーマンスをするバンドがいますが彼は必ず一人でやっていた孤独な戦士だったのです。

何を言いたかったかというとメタルとは音や曲の型で細かくジャンル分けが進みましたが、

本来は『生き方や信念』であるものなのです。

ただ考えなしにバカをやれば『一発屋』で終わるわけですが、

考え詰めた結果『ウ〇コ』だっただけで

NYハードコアなんかも暴力的なわりに哲学に詳しかったり菜食主義だったり、案外世間のイメージとかけ離れてたりします。

生殖目的以外のSEXダメ、薬物ダメ、肉ダメのストレートエッジなんか究極ですわな。

GGアリンはエロとグロとヤクにまみれてましたがカントリーやブルーグラスの愛好家だったり子煩悩だったり、しかしステージとのギャップがだんだんなくなってしまって純粋に昇華しすぎてしまった感じがあります。

それが幸せだったのかどうかはわかりませんが、

確実に歴史にクソをなすりつけた漢の中の漢、メタラー認定であります