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1台1本1ヶ月 欧州紀行 ~Portsmouth~

お久しぶりです。
NOKTON 40㎜ F1.2 のレビュー、思っていたよりも読んでくれた方が多くて驚きました。今回はレビューの続編みたいな感じになります。

タイトル通り、カメラ1台とレンズ1本だけでヨーロッパを一か月撮り歩いてきました。ボディはいつもの相棒ことCanon EOS R6 Mark II、レンズは先日レビューしたVoigtlander NOKTON 40㎜ F1.2 Asphericalです。

自分でもだいぶ思い切ったことをしたとは思いましたが、逆にこれくらいでいいやっていう気楽さがありました。
広角じゃないと入りきらない?最悪iPhoneで撮る。
望遠?そもそも遠くを撮る必要ある?みたいなマインドセット。

タイトル詐欺みたいで申し訳ないですが、別に一か月間ヨーロッパふらふらしてたわけじゃないです。4週間は英国のポーツマスで語学研修、そのあと1週間かけてドイツまで鉄道旅行したという感じです。
今回はポーツマス滞在中のお話です。


前回の北海道旅行のときと同様、写真とキャプションだけで綴ってみます。お楽しみください。


ヒースロー行 JL43便
7年ぶりに日本を出国。B777-300だったかな。
「普段とは違う視点」が今回のテーマ
帰国後の自分には日本がどう見えるのか
某国の情勢のおかげでご多分に漏れず北極経由
極夜地帯を抜ける




ホームステイ先から
西岸海洋性気候らしく曇りと雨がしばらく続いていた。
互いに素晴らしくあれ
欧州らしく落書きと壁画、張り紙が共存する社会
の中


見てるよ





スクールバスもまさかの二階建て
違った視点から街をスナップ
破顔
SUBWay
こんなところに日本語





3月になると日が差す日も増えてきた
鳩がなかなか逃げないのも不思議
逃げた
なぜか白鳥も多い
美しき





ポーツマスは日本でいえば横須賀みたいな軍港の街
浜辺も散歩コースになる
好きな街でした 一か月間ありがとう

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