ワンルームからの卒業。
引っ越すと、部屋数がひとつ増える。そわそわ、わくわくしてしまう。
こんにちは、こんばんは。
くりたまきです。
ワンルームの暮らしに慣れきっている。もう5年以上はワンルームで過ごしてきた。
すぐそこにベッドがあって、こたつ机があって、棚があって。なんでも手が届く部屋。広くないからこそ、冷暖房もあっという間に効く。控えめに言って最高だ。ワンルームってなんてすてきなの!
今度住む場所は、部屋がふたつに増える。
どうしていいか、頭を抱えている。わたしにはワンルーム以上の想像力が培われていないのだ。
でも家具が好きなので、また新しい家具を迎えいれたい。そう考えると楽しみでもある。
ひとまず、これまでのワンルームを再度つくろうと思っている。もうひと部屋は、仕事部屋にできたらいいなあ。
これまでの部屋も、それなりに心地よかったけれど、もっといい空間をつくるチャンス。いきなり全部を変えるんじゃなくて、すこしずつ、心地よい部屋をつくっていきたい。
いろんな古道具屋さんや家具屋さんを見て、これだと思うものを厳選して。
新しいライフスタイルにあった部屋を考えながら、ワンルームを卒業していきたい。まだちょっと、想像できてないんだけどさ。
さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。