∞締め切り延ばし延ばし延ばし∞
2月までに書こうと思ってた大作インタビューがちっとも書き終わりませんでした! なんちゅーこっちゃ!
こんにちは、こんばんは。くりたまきです。
春が来てしまうというのに、書き終わらない。文字起こしのデータは200枚以上ある。え、もっとあったかも。300枚? ちゃんと数えてなかった、何枚だこれ。
個人的な約束からスタートした原稿だから、誰からも叱られないし、取材相手には「楽しみにしてる」と言ってもらっているので、ひたすらに自己嫌悪に陥るしかない。
ここまで頭を抱えている理由は、これが既に締め切りなどという概念が消え去るくらい延ばされきった原稿だからである。
もう取材したのが数年単位で昔なのだ!
これはもはや怪談話として語り継がれてしまうレベル。どこかに出すと決まっている原稿ではまったくないけど、相手はずっと待ってくれている。
ああ、もう。
しかしどうしても進まないのだ。いまから言い訳を並べるので「情けないやつめ」と思いながら読んでください。
まず文字起こしが超絶大変だった。あまりに聴き取れない。ここだけでめちゃくちゃめちゃくちゃ時間かかった。さらに取材でおすすめされたウイスキーを買ってみたり、裏取りのための本を読んでみたり、いろんなことに手を出してると原稿が進まない。
わたしはなにをしているのだろうか?
土下座をしながらiPhoneに「3月まで時間をください……!」と打ち込んで相手に連絡したら「ごゆっくり!」と返事が来た。ああ。
ああああ〜!
それにしてもウイスキーって全然減らない飲みものだなあ。
30minutes note No.965
さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。