書き仕事と睡眠と、おうち時間と。

家では作業できない。寝てしまう。体調が微妙なときは、とくに。これはあかん、ということで、自家焙煎をしているおいしいコーヒー屋さんへ行ってきた。

書いてた原稿を再度見直して、修正を加えていく。なにが正解かわからないけれど、冷静に、一つひとつをはじめて読むように客観視する。口のなかで読んでみる。これが、精いっぱいだというところまで読み返して、提出期限ごろに提出した。

集中すれば時間はあっという間で、3時間以上が一瞬だった。

どうして、いつもこうじゃないんだろう。
どうして、眠くなっちゃうんだろう。

原稿を書くひとは、みんな眠気と戦っているのだ。そうに違いない。いや、そうであってくれないか、頼むから。

ちょうどライターの田中泰延さんのツイートが流れてきて、元気が出た。やっぱりもうちょっと出費があったとしても家で書くのは無理。読書や編みものはできても原稿は無理。さあ、外で書こう。うん。

コーヒー屋さんは、自家焙煎しているからなのかわからないけれど、ずっと豆のいい香りがしていて、癒された。木のぬくもりがある内装もいい。このお店にはコーヒー豆を買いに来たことしかなかったけれど、原稿書くのにもいいなあ。

おうち時間は、楽しむ。本を読んだり音楽を聴いたりして過ごす。そして原稿は外で書く。家でやりたいな〜と思っていたけど、わたしには無理なんだから、きっぱり諦めて割り切ろう。そう決めました。

あの、書き仕事をしている方々、とくにフリーランスでやってる方、どうやって書き時間を眠らず過ごしてますか? もしよければ教えてください。

さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。