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絵付した葡萄の皿が焼けました。

こんにちは、こんばんは。くりたまきです。

今年の3月に絵付体験しに行って、教室に通いはじめました。

筆でまっすぐ線を引く練習からスタートし、一つひとつの工程をコツコツ反復練習しながら、ぶどうの図柄の絵付をしてきました。

▼その途中にもnote書いてました。

そんなこんなで、5/20にやっと一枚絵付を完成させました。先生が「下手でもいいから、一枚窯に入れて焼いてみよう」と言ってくれたのでお願いし、そのお皿が今日焼き上がってきたのです。

そのお皿がこちら。

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線は不安定だし、塗った部分のグラデーションがグラデーションになってないし、下手だ。精一杯描いたけども!

「こりゃ下手くそ!でも下手くそでも焼いてみなけりゃ、出来がわからん!上手くなったら窯に入れるなんたら思ってたら一生入れられん。焼くとわかることがいろいろあるやろ。大丈夫やぞ、くりた。これからすぐ上手になるからな!」と先生が進研ゼミの漫画の速度で上達するような勢いで話してくる。

先生の教え方が上手で、教室に通うのは毎回楽しい。先生の手にかかると、まるで魔法みたいにまっさらなうつわが変身する

わたしがはじめてのことばかりで、できなさすぎて呻きながら絵付していたら、まわりの先輩生徒さんたちもやさしく教えてくれた。みんな楽しく真剣に通っていて、すごくいいなと思う。

コツコツやっていったら、1年後、2年後、3年後……どんなことができるようになっているだろう。

つぎは紫陽花の図柄を練習することになった。また下書きからはじめる。

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6月生まれなのもあって、紫陽花の花はとても好き。1枚目の葡萄のお皿よりも上手に描けるようになるのが楽しみだなあ。

やっぱりどんなことでも他人と比べないって大事だなあ。自分の成長を測って生きていきたい。

さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。