パフェはファンタジー。

パフェが好き。
グラスの中にアイスクリームやフルーツ、様々な要素が詰まったあのパフェが好き。なんとなく邪険にされがちなコーンフレークも捨てがたい。
小さい頃にファミレスなどで食べた時の高揚感は忘れないと思う。

パレドオールのパフェ・インスピレーション・インディア

アルマーニカフェのいちじくと赤ワインのパフェ

THE SPINDLEのいちじくとザクロのパフェ

パフェ欲に火が点いたのか、気付けば最近は月1間隔で食べていた。
なんといってビジュアル面が凄い。この見た目にどうしても惹かれてしまう。
もちろん、忘れてはいけないのは味。個々のパーツはもちろんのこと、様々なパーツとのバランス。

こうしたポイントの積み重ねで成り立つパフェは、ある種の芸術だと思うし、「パフェはエンターテイメント」という文言を見つけて膝を打った。こんなに面白いエンターテイメントはなかなかないと思う。
でも、私にとってのパフェはエンターテイメントというよりも相応しい表現がある気がし、考えて思いついたのが“パフェはファンタジー”
面白さだけじゃなくて、物語や夢などがたくさん詰まっていると思う。幼少期の記憶のように。
愛すべきパフェ。書いていたら食べたくなった。

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