見出し画像

3-1『自分が喜ぶように、働けばいい。』楠木新(著)

会社辞める?アホか!定年までおらんで
どうするんや!という
帯の言葉が面白くて手に取りました。

会社勤めの中高年のみなさんに、会社員人生の後半戦を「自分が喜ぶ」ように働いて、いきいきと過ごすために、「会社を辞めることなく、会社の仕事以外の”第二の本業”の準備を今からしておくといいですよ」と勧める本です。
p5

だそうです。

今から準備かー。

私今年の3月で一旦定年(笑)。
でもあと3年はお世話になろうと決めたので、
その3年間で、どんな準備をしたらいいのか
何かヒントがあれば嬉しいな
と思いながら読み進めることにします。

会社の枠組みの中に入ってルーティンの仕事をするのが、すごく気持ちのいいことに感じられるのです。ずっと会社の仕事中心のモードだけで過ごしていると、こういう感覚は経験できません。
p44

会社以外の本業以外の仕事を持っている人は
いきいきしていて、良い顔をしている。

そうやって溌剌としている人を見ると、
周りも元気になるので会社にとっても
メリットがある。

というようなことが書かれています。

そういえば、私の会社でも社内Wワークの
施策が始まっていて
自分の担当以外の仕事をする時間が持てると
自担当の仕事にもいい影響があるってことは、

昨年数か月、ダイバーシティの企画メンバーで
活動していたので、会社にとってのメリットに
なるという実感はあります。

ルーティン業務に戻った時、すごく気持ちいい
かは、ちょっと疑問ですが🤣

まあ、稼働の20%を超えないというルール
なんかもあって、会社の枠組からは出れてい
ないのかもしれません。

ちょうど今
これから3年間、
さあどうやって、会社員人生を過ごそうか
と考えているところなので
数回に分けて記事にしていこうと思います。

今日はここまで。
ありがとうございました。

この記事が参加している募集

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?