経済に影響?【減塩志向】がもたらす市場傾向
こんばんは!
住谷知厚です☺️✨
お盆が明けて、会社に行く人達が増えて朝から満員電車が凄いなーと横目で見ながら仕事をしています✨
まだまだ気温が高いこの季節、子どもたちには少量の塩分と水分で熱中症にはならないようにと対策をしていますが、現在【塩】の消費量、販売量が全体的に落ちているそうです。
なぜなのか。
◯生活スタイルの変化により、調理機会の減少
ここでは、外食産業が発達してきたため、家庭での調理する機会が減り、家庭内で塩を使う量が減ってきた事が挙げられています。
販売の量も前年比より4.5%も減少しているそうです。
さらに、最も販売量が減っている要因があります!
◯【減塩志向】により消費量の減少
なぜ減塩志向が消費に関係するかというと、健康思考の高まりから、家庭内で塩の消費量が減っているそうです。
そして1人の人間が1日に摂取できる塩分量には限界があるため、人口減少が続く今後はこの数字が大きく回復する見込みは少ない‼️
国全体で"塩離れ"が進むと、コスト回収の為、値上げを余儀なくされてしまうという。
健康を考えると、お財布が厳しくなってきますね🍂
現在は"減塩""低塩""無塩"などの商品も数多く、入っていないことを売りに業界全体が伸びているようです🧂
健康意識の高まりから、無塩のトマトジュースなど、見かける事も増えましたし、需要があるというのがスーパーの品揃えからでも読み取れてきますね✨
どんな所にでも"気づき"がありますし、さらに情報を取っていく事で、確信が入ります。
◯2020年には【減塩市場】が拡大?
さらに下記のような事もあるようです。
国による改定や"減塩"志向により減塩市場は拡大してくるようです。
だが食塩業界は逆に危うくなってくるという経済面的な部分で、今後の商売に関係してくる事に気づかせていただきました😁
健康と経済どちらも情報を押さえておくのは大事ですね💡
ちょっとした学びでした☺️
住谷知厚(すみたにともひろ)
参考記事⤵︎
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