見出し画像

【人生の分岐点】30歳から『伸びる人』になるために!!(前編)

こんにちは!

住谷知厚です。


皆さんは、今年で何歳になりますか?
僕はというと、見た目はさておき、今年で37歳になります。

世間一般では、30歳前後というと、ある程度の経験を積み重ね、早い人だと管理職になられる方もいるかと思います。
そして周りからの期待や要求が大きくなり、今の現状や将来について考え始めることもあるのではないでしょうか。

そして、もしあなたが様々な人生の岐路に直面した時、どんな行動考え方をとるでしょうか。

今回は『まんがでわかる 30歳から伸びる人、30歳で止まる人』の作者である有川真由美ありかわ まゆみさんと漫画家の”ただっち”さんから、前後半にわけて、30代以降も”伸びる人”になるために大切なことについて学んでいきたいと思います。


『やりたいこと』より『やれること』

写真ACより出典

仕事は、人を喜ばせたり、人の役に立ったりしてナンボのもの。結果的に、収入や、やりがいや評価……と、自分のためになったとしても、まずは人を喜ばせることができなければ、仕事ではないのです。

下記HPより引用

商売の基本は、「求めている人に、求めているモノ」を提供することです。
僕自身、商売するにあたって、これまで大切にしてきたことの1つでもあります。

ひとりよがりでは、商売は成り立たないものです。
そして仕事は、自分本位で頑張るのではなく、相手ありきで行うことです。
仕事を上手く動かすためには、その基本を忘れないことが大切だといいます。

ニーズというものは、モノだけでなく、情報や人においても、刻一刻と変化するものです。

「好きなもの」より「得意なもの」
「やりたいこと」より「やれること」

数少ないチャンスを掴みとるには、自分が求める方向より、自分を求めてくれる方向に動いていくことが大切なのですね。


求められていることは何か?

30歳から伸びていくためには、あなたがいる場所で「求められる人」になっていくことが大切ですが、私が確信するのは、だれであっても「できる人」「求められる人」になれるということです。

下記HPより引用

そんな「求められる人」になるためには、まわりの状況や仕事を与えてくれる相手を、よく観察することが大切だといいます。
1つの事象に対して、相手が本当に求めていることは何なのかを知ることが重要です。

30歳くらいになってくると、相手や組織の要求や期待が大きくなってくるのを感じてくる頃だと思います。
期待がプレッシャーに感じることもあるかもしれませんが、僕は期待されることはチャンスだと思います。

プレッシャーと思わず、そんな状況に主体的に飛び込んで、自分を磨き続けていきたいですよね。
自分に期待していくれる人がいるということは、それ自体が大きな財産だと思います。

そんな方たちには、自分という最高の商品で応えていけたら最高ですね。

明日はこの続きからご紹介していきます。


それでは今回はここら辺で♪


《参考》
30歳から「伸びる人」「伸びない人」の意外な違い


住谷知厚(すみたにともひろ)

Instagramもフォローお願いします★

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?