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私が全力でお勧めする本 『わたしが「わたし」を助けに行こう ―自分を救う心理学―』


公認心理師 音楽療法家YouTuberの橋本 翔太さんの
新刊『わたしが「わたし」を助けに行こう ―自分を救う心理学―』

タイトルを見て、私は「これは買わねば!」と思い、即購入。あっという間に読破した。


フォーカシングベースのインナーチャイルドワークなんだけど、シンプルで非常にわかりやすい。


そして、抜群に効果がある!!!

今まで、インナーチャイルドワークが上手くいかなかった人は、この本の"ナイトくんとのワーク"を試してみて!

詳細は、こちらのサンマーク出版のサイトで!


私はワークをやった直後から連鎖的に反応が出て、今も傷ついたインナーチャイルドの解放がガンガン進んでる!


その影響なのか、
・穏やかな日々になってきた!
・優しい人に出会うことが増えてきた!
・嬉しいことが増えた!


ワークが上手くいくと、即効性がある。

人生変えたい人は、この本に賭けてみて!





橋本翔太さんのYouTubeチャンネルは、こちら。




傷ついたインナーチャイルドでも、
ネガティブな思い出の"傷の引受人"みたいになっているタイプの子には、ウニヒピリの本がおすすめ。


傷の引受人というのは、回避行動やブロック、破滅的なパターンなどはしないんだけど、当時のショックを抱えたまま、氷のように固まってしまった存在(エンティティ)なんだ。わざわざエンティティと書いたのは、自分の人格の中にいるものの、多重人格とまではいかないけれど、分離してしまった存在であるということが言いたいから。
無口なまま分離している欠片みたいなイメージ。

その硬直したインナーチャイルドが出てきたら
(時が来ると自然と浮上してくるので、キャッチすること)
硬直当時の年齢、出来事を探し当て(これが大事)、
その上で、そのインナーチャイルドに語りかけ、
ホ・オポノポノをする。

すうっと傷が癒えたら大成功!

※重い感情を解放すると、目眩や動悸がするから気をつけて。稀だけど、セラピー後に血圧急降下で倒れる人もいるらしい。



この本も名作なので、私は2冊買った。

※ただし、深すぎる傷はセルフワークでは消せないので、信頼できる専門家やセラピストに相談すること。



今までインナーチャイルドワークが上手くいかなかった人は、この2冊を読んで、再挑戦してみて!

不運な人を助けるための活動をしています。フィールドワークで現地を訪ね、取材して記事にします。クオリティの高い記事を提供出来るように心がけています。