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働 -hataraki-

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会社の実状、働き方について、思うところを書いています。 そして、noteで見つけた「まさにそう」と思った記事を紹介しています。
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記事一覧

筋トレするように、自分をCX(Career Transformation)する。

※TOP画出典:プロティアン・キャリア教会 今日もジムでみっちりお尻を鍛えて、ハリを出して…

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EQ(感情知性)を理解することで、自分のビジネスセンスを高める。

TOP画出典: PRTIMES IQ、EQ、AQという言葉がありますが、みなさんご存知でしょうか。 私はIQ…

給料は働いた時間や勤続年数で上がるものと思うのは、残念な思考です。

サラリーマンであれば、報酬(給料)はその人の会社業績に繋がるアウトプットや、負う責任に応…

ヘイトが溜まりますという君の口ぐせに、僕はヘイトが溜まるんだけどね

TOP画:©田中光/サラリーマン山崎シゲル とあるオフィスで、こんな会話が聞こえてきません…

十のことを知らずに、一を省くこと勿れ

要領が悪いこと、無駄なこと、遠回りなことがキライなタイプなので、これまでの会社生活でショ…

組織を細らせる上司

上司になるということを何か勘違いしている人…というのが一定数存在します。 どんなに個人能…

成長する人の目線、成長しない人の目線

「今日中に決裁が必要なのに上司が直帰してしまった!どうしよう…」 このような事態に慌てている人、愚痴を言っている人を見たことがあるかもしれません。 なぜこのような事態になるのか? その原因はたった一つ。  「相手の立場で物事を考えていないから」 です。仕事がデキる人は上司・部下・同僚・顧客など、自分自身以外のたくさんの目線を持っています。 たとえばこの場合、上司のスケジュールを把握しておくことで事前に決裁をもらっておくことが必要だったでしょう。「直帰します」と急な

ウェイブという行動術

肩や肩甲骨のチカラを抜いて、素早く、または至近距離で、強烈な打撃を与えるジークンドーの「…

投資にのめり込みすぎて、noteを書くことをサボってました。

いやぁ~ お久しぶりです。 おひさし過ぎて、おひさしぶりぶりでしょうか。 皆さん、お元気で…

何を仕事とするかより、誰と仕事をするかを優先して考える。背負いたくもない責任感や…

このタイトルを見て、こう思われたかもしれませんね。 「ひと昔前の、B’zのシングル曲タイ…

win-win

win-winって砕けて言うならこういうことだと考えています。  企業-企業  企業-個人  上…

会社の責務は「人を育てること」に意識が向きがちだが、それは少し違っていて「人が育…

会社の責務は「人を育てること」に意識が向きがちだが、それは少し違っていて「人が育つ環境を…

中間管理職のリーダーよ、まずはパフォーマーであれ!

中間管理職のリーダーの方に向けて、一番大事なたった一つのことを教えます。 その前に、まず…

斧を砥ぐことの価値

仕事では日々の忙しさに追われ、根本的な問題解決に手が回らないことがよくあります。 やらなきゃいけない大切なことがある。でも、日々の業務が忙しくて着手できない…このような問題を『樵のジレンマ』と呼びます。 昔々、樵が木を切っているところに、旅人が通りがかりました。 ある樵が、必死に木を切っていました。 そこへ通りがかった旅人が、 樵の斧は長く手入れがしてないようで、刃がボロボロです。 これでは切れるわけがありません。 旅人は見かねて「そんな斧では仕事ができなかろう。斧