憧れが呼んだ(!?)ヘンな夢

呼称は忘れたが(多分、マンダリン?)。長い事、わたしは中国の高官。昔々の彼らの姿に憧れていた。髭を左右に揺らし、頭髪は後ろで一本三つ編み。イメージ出来ると思う。あの姿である。

たまたま我が家にそれのミニ人形。起き上がりこぼし型が5体あるのだけれど、常に感情を抱いて見る。こういう立場になっていたらなぁ、云々だ。と、昨日。そのような夢を見た。何故かわたしだけ金髪で、侍女に結って貰うのだ。当時、当然男性しかなれなかったであろうが、わたしの目鼻は今のまま。今のままで金髪なのである。

「女の人、初めてよ。最初あるね」「あなた、がんばってね」これから共に仕事をするであろう4、5人の年上達に励まされる。「は、あ」曖昧な返事をしている場面で目が覚めた。憧れが呼んだ夢としよう。ヘンな夢だ。不思議な感覚が残る。

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