10月に入ったので、ハロウィンの仮装の計画を立てようと思います。

とは言っても、今まで仮装して街やパーティに繰り出したことはありません。これからも今の所なさそうです、憧れはあります。だから妄想です。

やりたい仮装がいくつかあるので上げていきます。

①映画『キル・ビル』のナース

病院で昏睡状態のブライドを狙いに看護婦に変装してきたエル・ドライバー。
眼帯にナース服、口笛を吹きながら近づいてくる様がカッコいい。ナース服に着替える前の白いコートに赤い傘を持って現れるところからシビれる。

②映画『ハロウィン』のブギーマン

目がポッカリ空いた無表情の白いハロウィンマスクに作業着、手には凶器の大きな包丁で人を襲っていくマイケル・マイヤーズ。
目的がわからない所がすごく不気味。どんなに反撃しても復活、ただの人間のはずなのにほぼ不死身で、そんな訳ないやろ感が面白い。

③映画『it』のペニーワイズ

有名な、排水溝からこんにちはピエロ。

2度目の映画化の方のコスチュームが好きです。白いフリフリのえり、赤くて大きなボタンみっつ、手足やウエスト部分は１回キュッてなって2段くらいのフリフリ。パプスリーブにカボチャパンツ、手には赤い風船と、かなりキュート。髪型とメイクは怖めで、前から強風に吹かれたのかな？って感じの額広めにオレンジの髪、白い顔に赤いライン、どこを見てるかわからない瞳。
襲ってくるシーンはかなりグロテスクだし、個々のコンプレックスやトラウマに合わせて攻撃してくるので、とてもつらいけど、こっちが怖がらなければ無力。登場の仕方とやられ方がちょっとマヌケ。

④映画『ゴーストバスターズ』のマシュマロマン

セーラー帽にセーラーカラー、赤いスカーフにちぎりパンみたいなふわふわの手足。巨大なゴーストとして現れ、町を破壊しながら進む。怒った顔は怖いけど、ベースの可愛さは隠し切れない。倒されたあと、町をマシュマロだらけのベッタベタにしていくのは困るけど、基本可愛い。

①はセクシーなのが恥ずかしいから出来なくて、②は背が低いから弱そうになっちゃう、③は１番好きだしやりたいんだけどアイテムがたくさんだからお金かかりそう、④が見た目的にも再現しやすそうでアイテムも少なくてすみそうだなあ、という感じです。家でひとりでやってみようかな。