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HSP繊細さんな私の人生の変化

三年でどん底から、幸せを感じられる日々へ


こんばんは。初めましてになる方もいるかな~
カウンセラー兼コーチの海音(みおん)です(*´▽`*)

今日はね、自己紹介記事的なものを書いてみようかな~
と思い書いてみてます(*^^*)
よかったら、最後まで読んでみてくださいね♡

今、人生辛いな。
人間関係がしんどい、
自信がない
繊細な自分が嫌い

って思ってしまう方に読んでほしいな(*´▽`*)

海音ってどんな人?

  • 16年くらいプライベートで相談役・聞き手になってきた

  • 実力あるコーチから14時間以上コーチングを受ける(私は三回目、6時間コーチングを受けた時点で変化を実感。※個人差あります。)

  • 親友に、私といる時どんな感じがするって聞いたら、「安心感がある、優しい、のんびりしてる、人の話を親身に聞ける。」という特徴を挙げてくれた。

  • インスタで会話した方に、「○○さんと話していると、癒されます。」や、「心が洗われた気がする!」とのお声をいただく。

  • 不慣れな土地でよく道を聞かれたりする(話かけやすい雰囲気みたいです(笑)

  • 1998年生まれ


こんな感じです(^^)
雰囲気とかだけでも掴んでいただけたらなーと思います
ではでは、スタート↓


海音の昔と今


昔は人生がなんかつまらなくて、どこか諦めていた
繊細な自分がうまくコントロールできなくて
いつも他人の一挙手一投足、
一言一言に
いつも傷ついていた

毎日自己否定しちゃって
他人に傷つけられた(と思っていた)傷の上から
自分でさらに傷を付けて、さらにえぐって


負の連鎖

でもね、

は、

「今日も自分えらいぞ。」
とか、
「疲れちゃったね。」
とか、

自分に優しい言葉をかけられるようになったり、

お仕事でも認められて、いい評価をいただいたりね、

これやってみたい。」って思ったことに挑戦して、

勉強してみたり、

小さな幸せをたくさん見つけて生きやすくなったよ(*´▽`*)


これを読んでくれているあなたも今は
すごく辛いかも。

辛いよね。すごく良く分かるよ(T_T)/~~~

でもね、人って変われるよ。

大丈夫だよ(*´▽`*)

ゆっくりでいいからね。
変わるペースとかタイミングなんて
人それぞれ。

大丈夫。
ゆっくり変わっていきましょ♡
無理に変わっていく必票もないし、
あなたはあなたのままで、十分に価値があって
素敵な存在よ。

いつもお疲れ様。
毎日頑張っているよね。
大丈夫だよ。


あなたの素敵なところが光り輝いて、
あなたらしく、
幸せに暮らしていくことだってできるよ。

どうやって、変わったのか、
ちょっとお話させてね。
あなたにも変わるきっかけやヒントが少しでも
共有できることを願って・・・


全て失ったどん底の日々


大学卒業後、
とある塾に就職した。

自分のやりたかった生徒に寄り添うことが気がして、
私のためにぴったり用意された会社のような気がして、

いろんな期待と少しの不安を胸に出社していく。


優しい上司。
個人経営だから、のんびりした雰囲気があって、
そこがとっても好きで
いいところに入れたなと思っていた。

ところが、

入社して、一カ月が経つくらいか、
違和感を感じ始めていた。


「上司と他の先生方って仲が悪いのかな。」
そんな疑問が、湧いていた

その違和感が確信に変わっていった。
他の職員だけに向いていた
きつい言葉の矛先は私に向き始めていた


「事前に確認してほしかった。」

それで、確認するようになったら、

「そんなこと、自分で考えて動いて。」

ダブルスタンダードに苦しみ、

仕事に関係ないことまで、言われ始めて、

「みおん先生って言葉が薄っぺらいんですよね。」

「もっと服装とか、メイクとかなんとかならないんですか?」

「みおん先生、あんまり、太っていると、生徒に圧迫感を与えるので、気を付けてくださいね。」

私を信じていない目線、口調
それらが
重くのしかかってくる

私がメイクが上手くて服装もセンスがあるかといわれたら、
そうではないけど、普通だった。なのに、
自分がコンプレックスで、気にしていた体系まで、注意され始めた。
健康診断でも標準と出ていた体重。

一番下っ端なんだからと控えめにしていた服装それが
悪かったのか。

私はどんなに痩せても華奢には見えない体格で、
上司は華奢で美人で綺麗。
事実だから何も言えない。

でも、自分のなかではかなり痩せてきていた時期だったので、
余計にショックだった。




何を聞いても
自分で考えて。
の一点張り

質問の仕方が悪いのかを思い、変えても
かえってくる言葉はその言葉だけ。

個人経営での人間関係の難しさ

とか、

社会のルール

とかを知らない新卒で、
さらに、コミュニケーションが苦手な子なら
尚の事、うまく立ち回れる訳もなかった。


今思うと、自分が悪かった点が
たくさんあって、それを改善していけばよかったのだとも思う。
でも、その時の私に、余裕なんてなかった

上司に見限られてからは退職に
向かうまでのスピードはすごく早くて

上司には転職を勧められ、
この職種には向いていないよ。」
「みおん先生はこの仕事に適正はありません。


自分の心と体が壊れていくのが分かる。

どんどん小声になって、
声を出すのも怖いから
しまいには、紙に書いて上司に報告。
そんな姿にさらに上司はあきれて、
さらに私への態度はきつくなって


もう人が怖くなってしまって、
年の離れた塾の学生にもビクビクしだして、
手も震えて

資料の一行を10回読んでも理解できなくて、
頭痛がひどくなって、
体がゆうことを聞かない

朝ぎりぎりまで、何もできなくて、
頑張って起き上がっても、
何もできない。したくない。

適応障害っぽい症状が出ていた。
鬱だったかもしれない。

理性で考えればしなければいけないこと
がたくさんあったのに、
それすらもこなせなくなっていた。

家事も最低限をぎりっぎりこなせているのか
こなせていないのか、分からない境界線を漂って


また、上司になにか言われるのかと、
恐怖におびえていた

学生に教えるために、
「予習しなくちゃ。」

そう思っても、
もう体も動かない。動かしたくもない。

仕事だからやらなきゃ

「やらなきゃ」
「やらなきゃ」
「やらなきゃ」

でも、体は動かない。
何もできない。

いざ、やっても何も頭に入らない。
記憶力が著しく低下していた。

毎日退勤して帰宅して、泣いて
朝起きて泣いて

そんな泣いている暇あるなら、
「あれやらなきゃこれやらなくちゃ」
って思うのに、、、、、、、

涙が頬を伝って、伝って

体と心に鞭を打って
なんとか出社して

そんな日々が続いて

ある時、家で

「もう無理。」
「もう無理。」
「もう無理。」
「もう無理。」
「もう無理。」

「もう全て手放してもいい?」

「もう助けて。この状況から誰か助けて。」


もう心身ともに限界だった

もう本当に何もかも手放したくなって
何もしたくなくなって、
生きていることさえめんどくさくなってきて

仲の良い友達ともすぐに会えない
なんだか友達が離れていく気がする
分かってくれる同僚もいない
ストレスが積りに積もってくるし、
大学だって卒業したのに、
なんで?

「なんで??」
「なんで??」
「なんで??」
「なんで??」
「なんで??」
「なんで??」
「なんで??」
なんでこうなっちゃうの??

自分のキャリアも、
友人関係も
人生も
お金も

全て自分が築き上げたものが
ボロボロになって、
音を立てて崩れ去るのが
見えるし、聞こえる


自分が持っているものがどんどん手から零れ落ちて
本当に全てを失って、
どん底にいるよう
だった。

「どこで、人生間違えたんだろう。」

「これからどうしよう。」

こんな無意味な言葉ばかりが内から湧いてくる。

「ああ、私はなんてだめなんだろ。」
「あれも、これも、できないな私は。」

上司の言葉に加えて自己否定をしてさらに自分を傷つけていた


私の異変に気付いた職場の先生が
ランチに誘ってくださったり、
お話も聞いてくださった。


お菓子を職場の方にいただけるだけでも嬉しかった。

でもその助けをいただいても、
もう頑張れないと思ってしまうようになっていた

不幸中の幸いか

上司が
辞めるか、それとも続けるかのデッドライン(期限)を決めて
考える期間を設定してくれた。

今思うと、これ以上その場にいても何も貢献できないし、
どんどん心も体の状況も悪化していたから、
そのまま、だらだら何カ月も働くよりは、
期限を決めてくれたことはありがたい対応ではあったと思う。

でもそれを突き付けられた時に、
人格否定される日々+もともと自信がないのが相まって

「もうあなたはいらない。」
「お金の無駄なの。給料泥棒よね。」
「さっさと辞めて。」

っていう声を勝手に
自動生成して、
脳内で反芻
していた。
それに近いことは言われていたしね。


辛かった。
何もできない自分が情けなかった。


二カ月でももう無理だったけど、
あと一カ月頑張ってみることにした。

「あなた、頑張ったとか言っても、
早すぎるし、根性なさすぎじゃん??」
ってあなたは思うかも・・・


確かに、早すぎるって自分でも思う。
何もしていない。
何も貢献できなかった。


けど、同僚もいない、
人格否定の言葉を受け続ける日々、
バイト生の前でもお構いなしに、怒られる日常
その日々は本当に私にとって
本当に本当に限界で

辞める決断をした。
話にいくのも辛いし、

お世話になった上司に菓子折りを持参して
挨拶するのも嫌だった。


でも数カ月でも置いていただいたことへのお礼と
挨拶だけはしよって思った。


三か月を終えて辞めることを伝えることができた。

「はーーやっと辞めることができた。」
一瞬心は晴れたものの、
それは本当に一瞬で、

仕事を辞めた後も人生の試練は続く


退職後も続く試練

三か月で辞めてしまった自分が
情けなくて不甲斐なくて
惨めで、ダサくて、かっこ悪くて、

もともと自信がない私は
自己否定に拍車がかかった

「将来どうしよう。」
「働くことができない。」
「人が怖い。」
「キャリアに傷がついて、人も怖い。」
「私の人生終わったわ。」

そんなことばかりをぐるぐる考えていた。

休もうと思っても、休んでいる期間でさえ、
罪悪感があった。

一人暮らしのアパートを引き払って
実家に帰ってからも


私は自分の人生に起きたことが理解できなくて、
それを人のせいにして、
いつもしないのに、
人のせいにしないと、もうその状況を受け入れられなくて

実家に置いてくれている両親や、
兄にも
嫌な言葉ばかりを言って当たってしまい、
いつも家の雰囲気は重く、ピリピリしていた。


家族は優しかったけど、
幼少期から、繊細は気質だった私は
親にも兄にも理解されず、
自己表現も苦手な私は
家族とも、友達ともコミュニケーションが上手くできなかった。
外ではいつも友達には八方美人になって
家では家族に当たり散らして、
もう何やってんだろ。
それでいて、
いつも一人でどこか
心にぽっかり、穴が開いているようだった

いっぱい愛情をもらったと思うけど、それを
受け取れなくて
勝手に孤独に感じちゃって

いつも一人でいるようだった。
辛かった。

自分が大嫌いだから、
家族愛を持つことができなくて
家族を好きになれなくて
実家に帰りたくなかった。

大学は
経験も積みたいし、
家はあまり好きじゃないから、
絶対に大学は県外に出るんだって決めていた。

なのに、あれよこれよという間に
すごい力で、人生という抗えない力で
私は実家に連れ戻された。

家が嫌で、わざわざ家から遠い大学も選んだのに、
なんでスタート地点に戻されなきゃいけないんだろ。

一人暮らしから実家に帰ってきた私は

寝るしかできなかった。
ベットから起き上がることでさえ、めんどくさくなっていた
一日に何時間も眠った。

それも嫌で、そこから逃げるようにまた眠りについた


少し良くなっても、
まだ状況を理解できず、

現実逃避して、
寝て

現実逃避して
ネットフリックスで廃人のように
アニメや映画を見まくって

一日十時間以上見た

そんな自分が大嫌いで、
自分の人生に起きたことを
人のせいにして、
自己憐憫に陥って
また、人のせいにして
逃げて逃げて逃げた

家族からも
自分の人生からも

逃げた
 
逃げた

「もう既に新しい人生の扉は開いているよ。」

とかいう言葉をもらったり、目にするけど、
信じられないし、動きたくもない。
「そんなの、偽善だ。」

「私はもう働けない。」

「辛い」

「苦しい」

「生きていたくない」

でも〇ぬ勇気はない

頭が痛い

何もしたくない

人間不信になって、実家に帰ってから、
6カ月引きこもった
本当に一歩も外に出れない日が続いた

数カ月して家事を手伝うようになっても、
洗濯物を取り込む時に
隣の家の方が帰宅されて車から降りそうになると、
急いで家に入って隣の家の方が家に入ったら、
残りの洗濯物をとりこんで
人の視線を避けるようになった

本当に人の目に触れるのが怖かった
挨拶ができなかった。
こんな生活をしている私を
「ねえ、○○さんの娘さんは働いてないんですって。」
とか、言われてる気がして怖かった。
被害妄想もひどかった。


私に追い打ちをかけるように
貯金がどんどん減って、
働かないと
来月は車のローンが払えない

一瞬親に借りようかと
考えたけど、
今、私は親からお金を借りたら、
一生お金を親に借り続ける人生になる。

今度はその恐怖心が強くなってきた。


一生この家にいて、
誰とも心から楽しんで会話もできず、
将来結婚することもできず、
アニメを見続ける人生で終わってしまう
それでいいのか?

いいわけがない。そんなことしたくない。」と思い、
頭痛と戦いながら、何時間も考えながら、

「あ、これならできるかも。」

と思った人と関わりの少ない
工場での単発のアルバイトに応募した。

緊張と頭痛を抱えながらも、少しは良くなっていたので、

頑張ってバイトに行く。


そしたら、

一緒に働いたおばちゃんが案外いい人だったり、

工場の社員の方が優しくて
単発のアルバイトにも挨拶を丁寧にしてくださったり、

月十数万円稼いだいた時よりも、
その数千円を振り込んでもらえた方が何倍も嬉しかった
自分で稼いだんだって気がした。

人々の温かさに触れて人と関われるようになった変化の日々


そこからは、少しずつ人生が好転してきて
友達と会えるようになって、怖いけど、自分の今まで
話さなかった話を打ち明けた。

「○○ちゃんは悪くないよ。育てようとしなかった会社が悪いよ。」
と、自己否定に陥っていた自分に新たな視点をくれ、
私が打ち明けたことで、友達も今まで私に話さなかった辛い過去を
共有してくれた

自分ばっかり辛いって思っていたけど、
仕事ばっかりじゃなくても
他の友達もたくさん辛いことがあったんだね、と思えた。

こんなに長い間親友って言っていたのに、
私は八方美人になってしまうことがあって
大事なことを話してこなかったんじゃないかなって思った。
もっとたくさん話したいって思えた。

私は大事な友達の大事な話をちゃんと聞けていたのか??
そうでないなら、
辛い話もちゃんと聞いて、
辛い時にそばにいてあげられる人になりたいと思った。

辛い時に人に頼ってもいいんだってことを知った。
辛い時に、横に座って話を聞いてくれる親友がいることを知った。
人の温かさを知った。

私は辛さや、不安がいつも心にあるから、楽しい話なんて、相手にしてあげれないのに、親友はそんなことは気にせずに、一心に私の辛い話を聞いてくれた。その姿に涙が出そうになった。

そこから、もう一人の親友とその友達と
会うようになって、
話を聞いてもらって
だんだん心の傷が癒されていくのを感じた。
人がだんだん怖くなくなった

家族も私の様子を窺いつつ、
毎日声をかけてくれて、
「○○のこういうところがいいよね。」
「きっと未来も大丈夫だよ。」
「今回は大変だったけど、働くところが違えばきっと
いい人もいるし、しっかり働くことだってできるよ。」

と、優しい声をかけてくれていた。

勝手に一人きりだと感じていたけど、
私が手を伸ばしたら、その手をつかんで
横で支えてくれる親友や家族がいるんだ。
その存在に感謝した。

人が怖かったし私はいつも人から嫌われているって思っていたけど、
そう考えて行動していたのは私だったのかも。

重い話を真剣に聞いて逃げずに傍にいて励ましてくれる存在に
本当に感謝した。してもしても足りない。

だから、今度は私がたくさんお話をききたいって思えた。
親友だけじゃなくて、似たような経験をした方とかストレス社会に生きている方のお悩みを聞きたいって思った。
そう、辛い時にそばにいて話を聞いてあげられる存在になりたい。

会社で辛い
自信がない、
繊細
ゆえに生きづらさを抱えている方
憩いの場と私がなれる、
癒しを提供できる人になりたいって思えた。

そこから、単発のお仕事を増やせるようになり、
頭痛も2年くらいは続いたけど、
頭が割れるくらいに痛いことはなくなっていた。




そこから、三年くらいが経ち、


小さな幸せを感じられる日々への変化

コーチングの先生や他分野の先生と呼べる方をはじめとして、
素敵な方々にたくさん出会い、素敵な考えや正しい考え方をたくさん頭に入れた。

人間が大嫌いな私だったけど、
今はね、大好きな友達や尊敬できる方が増えて、
そんな方々に囲まれていて幸せ。

今私の周りにはどんな友達がいるかっていうとね、
かわいくて、きれいで、賢くて、
性格もめちゃくちゃいい子が多いんだよ( *´艸`)

私もそうなりたいな。
本当に尊敬できて、大好きだなって思う友達なの♡


今は本当に人に恵まれてるって思う

一般的に見たら、"いい会社でいい働き方"
をしている訳ではないけど、
寝ることしかできない日からしたら、
外に出て、働けて、息して
生きていることに感謝だなって思う

だから、
毎日朝起きて、
会社に勤めて
残業して、
家事も全部自分でできてる
あなたは本当にすごいんだよ。


人のせいにばかりしてきたけど、
そうじゃなくて、自分が変えられることはないか?
今自分ができることは何か?に注目できるようになってきた。

家族も大好きになって、今はたくさん冗談言ったり、
楽しく笑ってユーモアあふれる会話がたくさんできるようになった。

お互いを思いやることできるようになった。
家に帰ってくるだけで、安心できる
そんな関係が家族とも築けるようになった。

スタート地点に戻されたと感じたけど、
家族から、小さいころからの親友たちから、
本当に原点から人間関係を再構築できて、
その安全な人と場所がいるところで
もう一度働きだす勇気が持てたことに
今はとても感謝しているよ(*^^*)


レールに沿った生き方をして、
自己犠牲をしてまでも他人に尽くして優しくしてた。

自分を顧みず他人に尽くして尽くして尽くしたその先
に待っていたのは、自分の心身の崩壊だった。

他人に優しくしたって、尽くしたって、
必ずしもそれを返してくれる訳でないし、
迷惑になっている場合だってある。

誰かが私のために生きてくれる訳じゃない。
世間一般的な幸せの形が私の幸せの形でなない。

私はそうじゃなくて、もっと自分がしたいこと
自分が安心して居心地がいいこと
自分がしたいことを追求してもいいんじゃないかって
思った。

甘えてる。そう思うかも。
でも、今まで、苦しかった分、自分に
もっと心躍る楽しいことを感じて
そんな場所に行って
美しくておいしいごはんを食べて
大好きな友達に会って

ってそんなことができる、
そんな幸せを私は掴みたい。
そうすることを、幸せの追求を自分に許してあげたい。
それを自分自身が応援してあげたい。

あとね、
塾では人の許可をもらわないと、何も行動できなかったけど、
今は自分で考えて、自分で行動したり、
自分から提案することができるようになったの
( *´艸`)

私があの会社にずっ勤めていたらもしかしたら、
気づかなかったかもしれない。

だから、必ずしも、
社会一般が示していることが全て正しいわけではないし、

逆境も私を大きく変革させるものだったのかもって思えるようになった。

本で読んだんだけどね、

嫌な上司も負の恩人だったのかなって。

正の恩人はそのまま、いいことをしてくれた恩人
負の恩人は一見、嫌な経験をさせてくるんだけど、
そこから自分が気づきを得させてくれた恩人ね。

こんなこと言っちゃ失礼だけど、
今もその上司は好きではないよ。
でも、憎んだりはしていない。
もう会うこともないだろうしね。

憎むのもエネルギーがいるから、疲れちゃう。
私はそういう感情をずっと握っていたくはない。

自分をもっと+に引き上げてくれる、
幸せにしてくれることに注目して、
その感情を大切にしたい。

私は聖人君主でもなんでもないからね。
別に、嫌いな人がいたっていいの。
そんな私がいてもいいの。

(※嫌いだから特に何かするというわけではないからね)


だからね、
あなたもね、無理に誰かを許そうってする必要はないの
そんなあなたがいても大大大丈夫◎
嫌い、苦手な人がいたっていいの。
何かができない、あなたがいてもいい。
どんなあなたがいたって大丈夫。

無理に汚い感情を否定しなくてもいいの。
まずは、その感情を受け入れてあげると少し楽になるかもなー
と私は思ったよ(*^^*)


自分に自信もなくて、自己否定しかできない私だったけど、
今は自分に優しい言葉がかけられるようになったよ(*´▽`*)

人生に希望が持てるようになった
自分の人生だもの、人まかせにしないで、
自分ごととして考えられるようにしたいな。

そんな風に考え方が変わってきたからか、
一緒にいる友達に、
「みおん、最近楽しそうだね。」

って言われるようになった。


実際に楽しくて、
「これ食べたいな。」
「あれ、欲しいな。」
「これしたいな。」
「あのカフェに、あの子と一緒に行きたいな。」
ってプラスの感情が次々でてきてね、


「みおんって、アクティブだよね。
って言われるようになった。

え??
え??

行動が全くできない消極的な昔の私からしたら、
正反対の誉め言葉をもらえるなんて想像ができなかった

今はね、
大好きなピアノでコード演奏して、
その曲にぴったりなリズムとか、装飾音とか
考えていれたりしてね、もう楽しい(≧▽≦)

誰かが歌って、私が弾いたり、
ハモったりできたら楽しいのになとか思ったりね。

ストリートピアノも挑戦中(*'▽')
まだまだな経験とレベルだけど

あとは服とかアクセサリーとかメイクが好きだから
そういうものを見にいくだけでも楽しいよ。
いっぱい見て、
「これかなあれかな。」
「今はお金ないから、年末にこれ買うぞ(@^^)/~~~」
とか思ったりね

楽しいことを追求できるようになっったから、
辛いことがあっても、割と自分をコントロール
したり、セルフケアできるようになってきたよ(*'▽')

かな~り重い話しちゃったけど、
ここまで読んでくれているあなたに感謝( *´艸`)
ありがとうね(*´▽`*)

ちょっと考えすぎじゃない??
とか、もっとやり方あったんじゃない??
って思われる方もいるかもだけど、

確かにおっしゃる通りで、
甘かったし、
判断を誤ったし、
行動ができていないこともたくさんあった。


でも、
自分はすごく辛い経験だったの。
それをあなたにシェアしたかった。

そして、もしよければ
あなたにもあなたのストーリーとか
気持ちを私にシェアしてほしい


今職場で辛い。
学校にいるのが辛い。
人間関係が辛い。
自分に自信がもてない。

そんなこともきっとあるよね。
だって、私がそうだったから。
とっっっっっっっても良く分かるよ(T_T)

あなたは
毎日頑張っているよね。
毎日お疲れ様

あなたの辛かったこと、
今辛いこと、
幸せになりたい、
もっといきやすくなりたい。

どんな話でも海音は嬉しいです。

どんな話も受け止めたいです。

私はこんなに泥臭いバックグラウンドがあるんだもの

どんな話だってウェルカムだよ♡

これ、「話したら重いんじゃないかな」って
思っちゃう気持ちも分かるよ(;_;)/~~~

でも、私はあなたの話をちゃんと聞きたい。
重いとか軽いとか関係ない

(変に盛る必要はないけどね(*´▽`*))
ありのままのあなたの話を私は聞きたい


友達でも、家族でも、
彼氏、彼女でもパートナーさんでもなくて、
海音ぐらいの距離の人だから話せることってきっとあるよね。

ちょっと頭を整理したいとかそんな感じでも大丈夫よ。


もしも、今誰にも話せなくて、
辛くて、ってあなたがいたら、

海音に私に話してみませんか??

(話せる環境が整ったら告知するね(*´▽`*))

このブログを読んでくれてありがとう。

海音に出会ってくれてありがとう。


あなたの人生もきっと変わる。

こんなに底辺からはいつくばってきた
みおんが変われるんだから
あなたも変われるよ

考え方次第で本当に変わるよ。

変わるって決めたらどんどん変われるよ。
今はそう思えなくても、

まず、(僭越ですが・・
このブログを最後まで読んでくれたあなたって、
すごい変化しようって思ってくれてるんだろな。
すごいよ。ありがとう。

大丈夫。
今のあなたも素敵だけど、あなたがもっと素敵になる
お手伝いをみおんにさせてください(*^^*)

あなたは価値があって、素敵な存在。


自分が自分を信じれない時は
まずは、私があなたの人生・未来を信じるよ。

そして、だんだん自分が一番自分を信じていけるようになるよ。

一緒にあなたの人生を輝かせましょ☆彡

次にあなたにおあいできる日を心よりお待ちしております。

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