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目玉焼きの作り方はみんな自己流だ。

こんにちは。ゆきぽこです。

目玉焼きの作り方って、みなさんどうしてますか?


「どうって言われても焼くだけじゃん」と聞こえてきそうですが、つまりはきっと自己流ですよね。


私もそうです。


わざわざ「目玉焼きの焼き方」でネット検索はしたことはありません。


もしかしたら、料理に苦手意識を持っている方や、究極の目玉焼きを作りたいと思った方は検索したことがあるかもしれません。

でも、だいたいの人は私と同じで自己流なのではないでしょうか?


自己流だとどうなるのか?


自分なりのコツやポイントを発見していくのです。


ほんとに焼くだけではありますが、細かくみたらきっと人によって違いが少しある。

蓋はするのか、タイマーで時間を測るのか、水を入れるかなどなど。

さらに
目玉焼きには、私たち日本人に馴染み深い「何をかけるのか」「どこまで火を入れるのか(半熟かどうか)」問題もあります。


目玉焼きも十人十色。


私は人並み程度に目玉焼きが好きです。

そんな私の「How to 目玉焼き」はこちら。

  • フライパンにこびりつきがちなので、ちゃんと油をひく

  • ハムかベーコンがあれば下にひく

  • 卵を割るときは黄身の真下にハムが来るように割る
    (黄身の下がフライパンに引っ付いてしまい、お皿への引越しの際に黄身が割れる失敗するのを防ぐ)

  • 弱目の中火で焼く

  • 少し経ってから蓋をする
    必ず蓋をする
    蓋をしないと(私は)半熟にできない
    黄身と白身の火の通り加減のバランスが大事

  • さらに水をちょろりとフライパンに入れ、蒸気を発生させる
    この蒸気により、黄身に薄く膜ができる
    (黄身が生っぽい見た目はあまり好きじゃない)

  • 塩胡椒をたっぷりと

  • ゆっくりとフライパンから剥がしてお皿へ移動

はい、こんな感じです。

ただ、焼くだけなのに意外とこだわりポイントがあります。

前提として
私は断然、半熟の塩胡椒派です。

今日の目玉焼き。ハムはないけど。白身の外側のカリカリと黄身の半熟が最高!



さらに食べる時のマイルールもあります。

それは、
できるだけお皿に黄身がついてしまわないように食べること。

白身を黄身の池にダイブさせて絡めて食べます。

トーストしたパンがあればパンを黄身へダイブさせ、ハンバーグがあればハンバーグもダイブさせます。

黄身はなんでも受け入れてくれますね、ほんと。


お皿についてしまった黄身は、固まると非常に落としにくいです。

食べ終わったらすぐに水で洗いましょう。



普段の料理や、それこそ仕事や家事など
それぞれ「やり方」「作り方」があります。

やったことがない、知らないことをするときは、最近だと検索すればすぐにやり方を確認できます。

そのやり方は誰かの自己流、あるいはその人なりのアレンジ。


目玉焼きの作り方のように、たまにはやり方を調べることなく、なんとなくでチャレンジしてみると面白そうじゃないですか?

自分なりのこだわりや好みが見えてくるかも。

目玉焼きに関わらず、自分なりのこだわりや自己流があればぜひ教えてください!


<あとがき>
何もないお昼。何食べようか。

目玉焼きとウインナーを焼いてご飯に乗せて食べるのが好きです。
この時だけは醤油をたらり。

シンプルイズベスト
ラブ目玉焼き

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