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5年、10年、その先の未来を描くこと

先日長男が5歳になりました

我が家にとって、この未来を安易に描くことはできなかった5年前

無事この日を迎えられたこと

本当に感謝しかありません

誰に感謝してるのだろうと考えてみると、極端な話、もはや誰にでも感謝したくなるほど嬉しいというか、安堵というか…、感謝なのです

当然一緒になんとかここまでこれた妻にも感謝

後から生まれてきてくれて、長男を今のところ敬ってくれている次男にも感謝

何より自分の力でここまで成長してくれた長男本人にも感謝

なのですが、

支えてくれている子供達から見た祖父祖母にも

長男の出生から今に至るまでを気にかけてくれる友人たちにも

子育てを両立する為の土俵に上げさせてくれてる職場仲間

長男の出生後からいまでも経過観測してくれる病院の医師や看護師さんたち

毎日温かく子どもたちを見守ってくれる保育園の先生方

かかりつけのお医者さんも、
子どもたちと遊びに行くイベントや施設の方々、
毎日子どもたちと通うコンビニの店員さん、
家の近所で声をかけてくれる清掃車の人たちも、
子どもの登園時に機嫌を良くしてくれる道路工事をしている人たち、
通り過ぎるパトカーや救急車の運転手さん、
困った時に即座に届けてくれるネットスーパーや宅急便の配送員さん、
子どもたちが好きなアニメやYouTubeのコンテンツ提供者の方々、
そしてSNSに投稿する子供との生活に反応してくれる方々や、同じくSNSなど知ることができる他の方の子育て状況 etc..

まぁ、こうやって考えれば考えるほど、子育て中心の毎日においては知り合いだろうが他人だろうが、これが無くなると小さく困る要素がたくさんあって、それらに助けてもらってやり過ごせているということ

そんな瞬間の積み重ねで何とかここまでこれているんだな…

改めて思い起こすと、そんな気がしています

超低体重出生児としてこの世に生まれ、5年間順調に発達してくれる可能性は今の現在はかなり高まってきているかもしれません

それでも5年前の当時はなかなかネットで検索したり、お医者さんからもらうコメントだけでは不安を払拭できる状況ではなかったことは確かです

毎日心配や安心の繰り返しだったこと

当時の記録をnoteでも綴っていたので、読み返すとその時を思い出し、今現在の幸せに感謝が溢れてきた

そんな感じです

X(Twitter)にも似たような内容ですが思いをまとめてみてます

なんとなく、当時を振り返ると

自分の中では長男が5歳を迎えるまでは、先の未来の想像を蓋閉じしてたような気がします

やっとここから先の5年、10年、その先の彼の成長を想像をしていく楽しみを味わえるような、そんな気持ちでもあります

子どもとは親にとっての未来そのもの

今度は彼らの成長を見守るためにも体には気をつけないとな…

なんて思いに浸るあの日からの5年後の今です


※5年前の記録は以下にまとめてあります
 少しでも多くの方に伝わると嬉しいです

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